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Historyと*bookに関するgarakuhaのブックマーク (4)

  • 開国の真実 - 書評 - ペリー提督の機密報告書 : 404 Blog Not Found

    2008年04月08日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 開国の真実 - 書評 - ペリー提督の機密報告書 著者人より献御礼。 ペリー提督の機密報告書 今津浩一 これは、すごい。「風雲児たち」のみなもと太郎も、これがあったら幕末篇がさらに描きやすかっただろうに。 書「ペリー提督の機密報告書」は、文字通り、マシュー・ペリーの機密報告書から日の開国の真実に迫った一冊。単一の歴史事件について書かれた書物の中では、今まで最も楽しめた一冊。 目次 - Amazonより まえがき----書の三つのテーマ 第1章 ペリー提督来航:20のなぞなぞ 「ペリー提督来航:20のなぞなぞ」解説編 第2章 ニューポート、ニューヨーク、ワシントン 1. ペリー誕生の地 ニューポート 2. 大西洋艦隊勤務とメキシコ戦争 3. はるか遠き国日への遠征準備 4. ニューヨーク・タイムズは日遠征に反対

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  • 国立公文書館

    国立公文書館デジタルアーカイブ 当館所蔵の歴史資料を検索・閲覧することができるサービスです アジア歴史資料センター 国の機関が保管するアジア歴史資料を、データベース化して公開しています アーキビストの認証 認証アーキビストの申請方法等をまとめています。 公文書にみる日のあゆみ 明治・大正・昭和期のわが国の歴史を公文書館所蔵資料からたどります ジャパン・アーカイブズ・ディスカバリー 歴史公文書等を含むアーカイブズを所蔵している機関をご紹介します 全国の公文書館等展示情報 各地の公文書館等で開催される展示会についてご案内します

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法シリーズっ(実は続いている)。 「ローマ人」ツッコミどころ多すぎー、塩野節がイイ感じを醸しだしているんだけど、調子っぱずれなトコは耳に障る。「面白ければ、それでいい」というスタンスでヘンなところは嘲笑(わら)って読み流してる。 しかし、物語のくせに「これこそ事実だ」的な断言口調や、根拠レスで歴史家をけちょんけちょんに貶すのはいかがなものかと―― 心配するのは余計なお世話? 【問】 歴史の専門家は、「ローマ人の物語」をどのように評価しているのか? あるいは黙殺しているのか? それとも目の敵にしているのかね? ここでいう専門家とは、学術的な権威の裏付けを持つ人で、一般に教授とか呼ばれている人々。図書館のレファレンスサービスで調べてもらったのだが、クリティカルな回答を得られたので紹介する。カンタンに言うと、【答】 黙って言わせときゃいい気になって!「聞き捨

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  • 「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net

    いわゆる「網野史観」というのがある。2004年に亡くなった歴史学者網野善彦氏らが提唱した、権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方、とでもいえばいいだろうか。歴史学者の間ではいろいろな見方があるらしいが、現存するさまざまな資料と整合的なところがたくさんあるし、少なくとも素人である私の目から見れば、「えらい人々」の歴史よりよほど面白く説得力がある。 このは、網野史観にも似た「民衆からの視点」をもって戦国時代を見たもの、といえる。戦国時代というと、私たち素人はつい、合従連衡とか下克上とか、天下統一へ向けた武将たちのドラマとかロマンとかみたいなものばかり思い浮かべてしまう。その「陰」で民衆は泣いていたのでは、なんて想像する人も多いだろう。戦乱の世にあって、家族との平和な日々を夢見ながらも横暴で権勢欲旺盛な君主に駆り出され泣く泣く戦場へ、なんて今ふうに考えてしまいがちだが、とんでもない。そん

    「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net
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