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technologyに関するgarakuhaのブックマーク (2)

  • 紙のような「曲げられる電池」、米研究者が開発 - ITmedia News

    米レンセラール科学技術専門学校(RPI)は8月13日、黒い紙切れのように見える新しいエネルギーストレージを開発したと発表した。 この電池の90%以上は、新聞紙やノートなどの紙に使われているセルロースでできており、軽くて薄く、柔軟性がある。RPIの研究者は、この紙にカーボンナノチューブを配置し(黒く見えるのはこのため)、これらのナノチューブが電極の役割を果たす。 この電池は紙のように柔軟なため、機能や効率を損なわずに丸めたり、曲げたり、折ったり、いろいろな形に切ったりできる。重ねれば全体的な出力を高めることも可能だ。電解質には水を含まないイオン液体を使っているため、凍結や蒸発はなく、最高でカ氏300度(セ氏149度)、最低でカ氏マイナス100度(セ氏マイナス73度)まで耐えられる。 またこの装置はリチウムイオンバッテリーとスーパーキャパシタの両方の機能を持ち、従来の電池に匹敵する長時間の安定

    紙のような「曲げられる電池」、米研究者が開発 - ITmedia News
  • 進歩する「プラスチック太陽エネルギー」

    科学者ってすごいなぁ。 ノーベル賞を受賞した科学者Alan Heegerと彼の仲間は、もっと効率的なプラスチック太陽エネルギーの転換効率をあげる新しい方法を考え出しました。 植物が光合成をするように、太陽光を受けた高分子物質がプラスの電気粒子とマイナスの電気粒子を分離して電気を発生させる、プラスチック太陽電池。その太陽エネルギーを電気エネルギーに転換する効率を、6.5%まで押し上げたんだそうです! これは、太陽光発電ポリマーとしては世界記録!! すごい快挙なんですよ。彼らは、このトリックを、今までのように1つのレイヤーではなく、2つの違うタイプのプラスチックのレイヤーを使って、実施したのが、功を奏したようですね。 ちなみに彼らは、調子に乗ってか「近い将来6.5%よりも飛躍的に進歩する」と宣言している様子。他の科学者の意見は賛否両論で、「エネルギーの転換効率が10%になるのは確実なのでは」と

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