「レ・ミゼラブル少女コゼット」 新春から BSフジ 親子で楽しめるアニメとして20年以上、フジテレビ系で放送されてきた「世界名作劇場」が、来年1月7日から系列のBSフジで同じ日曜夜に復活することになった。通算24作目となる最新作は「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(30分、全52話)。従来と同じく1年をかけてつづられる“大河アニメ”だ。(旗本浩二) 「世界名作劇場」は、世界の名作文学を子供にも分かりやすく見られるようにアニメ化したシリーズ。1975年1月に始まり、第1作の「フランダースの犬」は、全52話の平均視聴率が22・5%を記録した。心優しい少年ネロと犬のパトラッシュが天に召されるラストシーンは、大人になった視聴者が「今も思い出すだけで涙がこみ上げる」と懐かしむほどで、当時は大きな話題を集めた。 以後、「母をたずねて三千里」「あらいぐまラスカル」「小公女セーラ」など、基本的に毎年1作ずつ
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