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ブックマーク / happyballet.seesaa.net (1)

  • 山岸涼子の傑作バレエ漫画集「牧神の午後」: バレエに魅せられて

    メディアファクトリーより、山岸涼子の傑作バレエ漫画集 「牧神の午後」が発売されました。こちら 内容は、 「牧神の午後」1989年作 伝説のバレエダンサー、ニジンスキーを 振付師ミハイル・フォーキンの視点から 踊りの神に憑依された天才の光と闇を描いています。 山岸先生ならば、もう一歩彼の精神の深みに つっこんで書けたのではという不満もありますが、 「跳躍して降りてこなかった」というシーンなど 当時の雰囲気をとらえていて、 私も観客になってニジンスキーの舞台を観ているような 気分になりました。 「黒鳥 ブラックスワン」1994年作 バランシンのになったマリア・トールチーフを 主人公にして、バランシンの人間像に迫る作品。 マリア・トールチーフは、映画「バレエ・リュス」の中に 登場してきて、私が一番気になったバレリーナでした。 インディアンの血をひいた、とても美しいプリマで、 当時としては抜群の

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