究極の料理というものを求め続ける方々は世の中にたくさんいらっしゃると思います。 それは、創る側、評価する側双方が納得してこそできあがる大きな価値観。 どちらが欠けても存在することは出来ません。 そこで、ひとつ、目玉焼きの究極の姿をご紹介します。 その名も、「サンライズエッグ!!!」 片面焼きの「サニーサイド・アップ」でも、両面焼きの「ターンオーバー」でもありません。 黄身が縦になり、まるで雪山の尾根から太陽が昇るようなさまは、まさに「日の出」です。 どのようになっているのか、別の角度の写真も掲載してみます。 反対側は、白身がもう少し張り出しています。 縦に見ると、立ち上がった黄身を、白身の幕が絶妙なバランスで支えているのがわかります。まるで、テントやタープの支柱をロープで張って、四方をペグで固定したような状態になっています。 この究極の目玉焼き、サンライズエッグは生まれて初めてでしたが、撮
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