今年のハロウィンも終わっちゃったなあ〜と思ってふと昨年のブログを見ていたところ、昨年の今頃は「ジャック・オラウータン」の話を書いていました。 「ジャック・オラウータンって何?ジャック・オーランタンかジャック・オ・ランタンじゃないの?」とお思いでしょうが、「ジャック・オラウータン」は私の勘違いと思い込みから生まれた、ちょっと悲しい物語。 「オラウータンの子供ジャックは大のカボチャ好きで、いつもカボチャで遊んでいました。 あるとき、森の近くの村でお祭りがあり、たくさんのカボチャを見かけた好奇心旺盛なジャックは森から出てきてしまいました。 人間の子供達があまりにも楽しそうだったので、一緒に遊びたいと思ったジャックは、抱えていたカボチャに穴を空けて、通りがかりの洗濯物からシーツを拝借してすっぽりとかぶって、子供達の列にまぎれこみました。 いっしょにお菓子をもらって楽しんでいたのに、『危険な猿が子供
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