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2012年12月1日のブックマーク (3件)

  • 座禅や瞑想よりも腕振り運動が効果的な理由 : ITスペシャリストが語る芸術

    7月2 座禅や瞑想よりも腕振り運動が効果的な理由 Tweet カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育 心身あるいは霊的な修練のためには、具体的に何かをすることが大切と思う。 定められた運命の中で、運命に影響されず、平安の中に不動でいるためには、内なる静寂の中にある強さと一体化していなければならない。 そのために、我が国には、道元の座禅や岡田虎二郎の静坐という素晴らしいものがある。 しかし、座禅や岡田式静坐法を我流でやることは難しいことだと思う。 ただ、この2つに関して言えば、道元が直接書いた完璧な指導書や、岡田虎二郎のお弟子さん達が丁寧にまとめた軌範書がある。 だが、それでも、やはり難しいと思える理由がある。 あくまで一例であるが、道元が書いた座禅の指導書である『普勧坐禅儀』にも通じているはずの、立派な禅僧が直接指導してさえ、座禅でかえって精神がおかしくなってしまった者もいる。下に述べる

  • 中村天風 人生を変える珠玉の言葉

    中村天風氏は心を積極化し、プラス思考で生きることが重要であると説いた。この絶対積極の心を常に持つには、感応性能を積極化する必要がある。そのための方法として、観念要素の更改法、積極精神の養生法、神経反射の調節法を紹介し、これを多くの人たちに伝え、多くの人の人生を幸せなものに変えた。中村天風は明治9年、高貴な家柄に生まれたが、戦下の満州へ軍事探偵として行き、活躍をする。その後、肺結核を発症し、その苦悩を解決するため、欧米に行くも答えを得られず、失意の帰国の途中でヨガのマスターカリアッパ氏に偶然出会い、インドで修行の末、日人にして初のヨガ直伝者となる。 なお、在米中はコロンビア大学で医学を学び主席で卒業している。 帰国後、東京実業貯蔵銀行頭取などを始め様々な会社の重役となり、事業家として成功したが、大正8年、一切の地位、私財をなげうち、街頭で辻説法を始める。 天風は心を積極化し、プラス思考で生

  • 基礎知識