これだけでできるiBooks Author作成ガイドブック入門編
Appleから無料のiBookstore用のコンテンツ作成ソフトがリリースされました。教科書作成ソフトという位置づけですが、教科書以外の電子書籍も作成できます。 iBooks Authorで電子書籍を作成する最大のメリットは1つしかありません。それは iBookstoreにそのまま申請できること です。電子化されたコンテンツを配布するには、もっもと普及したデバイスのマーケットに乗せることが最重要です。デバイスが普及していなければ、その中で配布されるコンテンツも日の目を見ることはとても難しいでしょう。 残念ながらそうはいっても、日本ではiBookstoreは始まっていませんし、iBooks Authorがあっても日本語の書類を申請できるわけではありません。さらに、iBooks Authorで作成した書類はiPadでしか動作しません。iPhoneのiBooks2にはインストールできないのです。
【開発環境】iBooks AuthorをMac OS X 10.6.8(Snow Leopard)にインストールする方法
てぃーによるiPhone/Mac/Android/Windowsアプリ開発、ウェブサービス開発、 ツイッター分析、音楽・DTM、イラストなど創作活動の記録です。 ブログ名は「創造性：creativity」（クリエイティビティ）と「てぃー」から。 勉強内容、デジタル製品（デジモノ）、エンタメについても書いていきます。 先週アップルより発表された教育関係のアプリのうちiBooks Authorがよさげですね。 電子書籍として主に教科書を作成できるようです。 触ってみた感触ではPagesとKeynoteを合わせたような感じでした。 途中でクイズを入れたりできるので教科書としてはいいでしょうね。 まあこれまでもFlashで作ったeラーニングがありネットで大抵のPCからできたので、iBooksという機種が限定されるアプリでどこまで太刀打ちできるものになるのか楽しみです。 またこれを使って作った教科書
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