ヤフーは3月1日、同社執行役員 コンシューマ事業統括本部長の宮坂学氏が6月に代表取締役社長 兼 CEOに就任する社長人事を発表した。4月1日付けで新執行体制を敷き、6月に社長を交代する。現社長兼CEOの井上雅博氏は退任する。 4月1日付けで井上氏は代表取締役社長になり、CEO(最高経営責任者)から退く。同じく、現取締役 最高財務責任者(CFO)常務執行役員の梶川朗と、現取締役 最高執行責任者(COO)常務執行役員の喜多埜裕明の2名も取締役に就任、CFOとCOOの任から外れる。 宮坂氏は6月の株主総会での決議を経て、代表取締役社長 兼 CEOに就任する予定。井上氏、梶川氏、喜多埜氏は株主総会終了後、取締役も退任する。 4月1日付けの新執行体制では、CEO 執行役員に宮坂氏、COO 執行役員 兼 メディア事業統括本部長 に川邊健太郎氏(新任)、CFO 執行役員に大矢俊樹氏(新任)、執行役員 B
AppleのiOSやGoogleのAndroidを搭載した端末向けにRSAの認証技術を提供し、企業のBYODを支援する。 米EMCのセキュリティ部門RSAは2月28日、端末やアプリケーションのメーカーと提携してAppleのiOSやGoogleのAndroidを搭載した端末向けにRSAのモバイル認証技術を提供し、モバイル端末のセキュリティ強化を図ると発表した。 スマートフォンやタブレット端末が急速に普及する中で、企業にとってはセキュリティ上の新たな課題が生じているとRSAは解説。特にアプリケーション利用に関しては、モバイル端末から会社のネットワークへのリモートアクセスと、モバイル向けの新しいアプリケーションへの信頼できるアクセスの確保が課題になると指摘する。 こうした課題に対応し、私物端末の業務利用を認める「BYOD(Bring Your Own Device)」を支援するため、RSAではモ
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