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ブックマーク / soundrope.com (4)

  • 鍵盤やギター、ドラムにも。多彩なコントロールを可能にする万能MIDIコントローラ『Joué』

    ピアノの鍵盤やギター弦に見立てたシート、ドラムパッドなどを自由に変更してカスタマイズできるMIDIコントローラ「Joué」が発表されました。 Jouéはセンサーパッド上に用途に応じたシートを敷き、3次元でコントロールすることができます。USB端子を搭載しており、PCはもちろんスマートフォンやタブレットでも使用可能です。 出典:YouTube Jouéのタッチパッドはとても繊細で、ビブラートやベンド、そしてフィンガードラミングなども可能です。それぞれのモジュールはJouéのソフトウェアを介して調整することができます。各モジュールのセッティングは保存できるので、ライブや曲作り中でもすぐに変更可能です。 一台で多彩なコントロールを可能にするJouéの価格と販売時期は未定ですが、リリースが楽しみなプロダクトです。 引用元:Synthtopia

    鍵盤やギター、ドラムにも。多彩なコントロールを可能にする万能MIDIコントローラ『Joué』
  • 楽曲のマスタリングにより得られる効果を比較してみよう!

    自宅での音楽制作において最も苦労する点は、自分がオーディエンスに聴いて欲しい音と、彼らが実際に耳にする音には大きなギャップがあるということです。そこで必要になるのがマスタリングです。マスタリングは制作した環境に関わらず、オーディエンスに聴いて欲しいトラックを実現します。ここでは、マスタリングのポイントを簡単に紹介します。 ファイナル・ミックス ミックスは、制作を行う部屋やモニター、ヘッドフォンの色がどうしても出てしまいますが、この問題を解消するのは簡単です。ミックスを終えたトラックを友達の家で聴いたり、可能ならクラブのスピーカーで再生してみましょう。 オーディエンス 2番目に考えなくてはいけないことは、誰のために音楽を作っているか、そしてその人たちがどこであなたの音楽を聴くかです。マスタリングはあなたのトラック全体に必要な修正や調整を行います。 マスタリングの裏側で何が起きているかハイライ

    楽曲のマスタリングにより得られる効果を比較してみよう!
  • クールなダンスミュージックはキックから。パンチのあるキックドラムの作り方

    キックドラムはトラックの表情を決めるとても重要な要素で、その使い方次第でトラックが良くも悪くもなり得ます。長年キックドラムと格闘してきたAbleton認定トレイナーのLenny Kiserが、クラブのサウンドシステムでパンチのあるファットなサウンドを演出してくれる、シンプルで効果的なキックドラムの作成テクニックを教えてくれました。 キックの入れ方にはたくさんのバリエーションがあり、プロデューサーは独自の方法でキックを作成しています。従って、ここで紹介する方法が正解という訳ではありませんが、パンチのあるキックの作成方法の一つとして参考にしてください。こちらの記事では、キックの作成方法における4つのポイントを紹介します。記事の最後に、キックの作成方法をまとめたチュートリアル動画も用意してありますので、是非そちらもチェックしてみてください。 編集追記:Ableton認定トレイナーのLennyは、

    クールなダンスミュージックはキックから。パンチのあるキックドラムの作り方
  • サウンドの作り込みには必要不可欠!〜エフェクターの基礎知識Vol.1

    サウンドにあらゆる効果を加えてよりクオリティの高いトラックの作成を可能にしてくれるエフェクター。現代の音楽においてエフェクトを使用していないトラックは存在しないほどとても重要な存在です。一口にエフェクターと言っても、多くのエフェクターがあり、いったい何をどのように使えば良いのかと言う疑問をお持ちの方も多いはず。そのような疑問の解決につながればと、エフェクターの基礎知識について紹介していきます。 まず始めに、エフェクターの種類や接続方法について紹介します。 エフェクターとは? エフェクターとは、あるものに効果をもたらす機材のことです。一般的に、映像などのビジュアルに使用するものと、ギターなどの音楽に使用するものが存在し、求める効果によって使用するエフェクターは異なります。さらに同じ効果を得られるエフェクターでもその効果や質感に違いがあり、楽器ごとに使用するエフェクターも異なります。エフェクタ

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