自社商品やサービスのマーケティングやブランディングを目的として、多くの企業がこれまで、「オウンドメディア」を立ち上げ、運用してきました。 そこでは多くの場合、特定のテーマにフォーカスしたコンテンツマーケティングが展開されており、企業は様々な対策を施しています。 出典:オプトホールディングス「グルーバー、広告主のコンテンツマーケティング実施動向調査を実施」 これは株式会社グルーバーが実施した、「広告主のコンテンツマーケティング実施動向調査」です。(※2015年実績) このデータでは、オウンドメディアには企業の約7割が興味を抱き、そのうち約3割は運用にこぎつけています。さらに、グラフをよく見てみると、SEO目的でコンテンツを制作している/ないしはしてみたい企業が8割を超えます。 これを仮に否定的な方向から見れば、検索ランキング上に競争相手が乱立する時代になってきており、新規の参入が難しい状況に
![分散型メディアの可能性と危険性|オウンドメディアの"次の一手"になるか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b07b99dafb99cde8745629fcdce130d09a2d245a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Festlinks.co.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fplugins%2Fall-in-one-seo-pack%2Fimages%2Fdefault-user-image.png)