JR東海社長「新幹線本数はまだ増やせる」「こだま」増発を視野 - ライブドアニュース2018年12月17日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東海道は1日約47万人が利用しており、ダイヤはかなり過密だ しかし、まだ本数を増やす余地はあるとの金子慎社長は語る リニア開業後は「のぞみ」を減らし、「こだま」などを増発したいという 6年連続で最高益を叩きだしている東海旅客鉄道（）。主力の東海道の需要は伸び続けている。2027年に開業予定のリニア中央計画も軌道に乗ってきた。そんな中、18年4月、10年近くリニア計画に携わってきた金子慎氏が同社の社長に就いた。金子氏に同社の戦略について聞いた――。■リニア開業後は「こだま」を増発――会社の現状、課題、展望は。 東海旅客鉄道社長 金子 慎氏【金子】幸いなことにが好調で、鉄道の利用は堅調さを保っている。の乗客数は、18年3月期は前年比3％増。18年6月に大阪北部地震があったが、その月も17年と
