『ラブひな』や『フルーツバスケット』から数々のアニメでヒロインを演じてきた声優・堀江由衣。アーティスト活動ではアルバムごとに味わい深い世界観を打ち立ててきた。その11作目となる『文学少女の歌集Ⅱ‐月とカエルと文学少女‐』が発売される。青春時代のもどかしさや純粋さが詰まった前作から季節を移し、卒業を歌った楽曲などが胸に染みる。ビジュアルも含め、この世界を見事に体現した堀江に制作の背景を聞いた。 写真のイメージが先にありました――前作『文学少女の歌集』は4年半ぶりのアルバムでした。その前の空いていた期間は、音楽活動はお休みする方針だったんですか? 堀江 そういうことではなかったです。その間に婚活をしようかなと思いましたけど(笑)、結局しなくて。特に大きな理由があったわけでもなく……という感じでした。 ――音楽へのモチベーションが下がっていたわけでもなかったんですね。 堀江 音楽に関しては今もア
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