2011年2月19日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞までもが危惧し始めた「世界に広がるオタク文化」の幻想と危機的状況

    もう「世界に広がるオタク文化」の幻想を見る時代は終わった。2月7日付の朝日新聞の別冊紙面「GLOBE」が「MANGA、宴のあとで」と題して、日のマンガ・アニメが持て囃されているはずのフランスとアメリカで売り上げが伸び悩んでいる現状をレポートしている。 秋葉原で外国人観光客を見かけることは珍しくなくなった。世界のあちこちでオタクイベントが開催されていることはニュースにもなる。YouTubeなどの動画投稿サイトでは、世界のあちこちで、コスプレしてダンスするオタクたちの姿を見ることができる。 それなのに売り上げが伸び悩むとは、どういうことか? 「newsweek日版」が「萌える世界」と題して世界に広がる萌え文化を紹介したのは2007年3月のこと。それから4年余りの間に何が起こったのか? 答えは簡単である。最初から日のマンガ・アニメが世界のあちこちで持て囃されているというのは、幻想に過ぎなか

    朝日新聞までもが危惧し始めた「世界に広がるオタク文化」の幻想と危機的状況
    gasyuin
    gasyuin 2011/02/19
    最初からそっとしといてくれたらいいのに、勝手に持ち上げて落されてもね。「韓流ブームは幻想」っていつ朝日新聞は言うだろう?