日本代表の若きビッグマン、齋藤拓実に続いて滋賀へ アルバルク東京はシェーファー・アヴィ幸樹が滋賀レイクスターズへ期限付移籍することを発表した。 昨シーズン途中にA東京に加入したシェーファーは205cm106kgの体躯を誇る日本人ビッグマン。若手主体のメンバーで挑んだ国際招聘試合のジョーンズカップでは全試合で先発を務め、2010年以来となるメダル獲得に貢献した。この活躍が認められた形で、ワールドカップに向けたA代表の強化合宿にも追加招集されている。 シェーファーはクラブの公式ホームページで以下のコメントを発表している。 「プロキャリアの最初をこのチームでスタートさせてもらい、初めてのシーズンを優勝という素晴らしい結果で終えられたことを誇りに思います。これから先の自分のプロ人生を考えた時に次のシーズンを滋賀でプレーすることが最善だという結論に至りました。次会う時は敵になりますが、アルバルク東京