さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です 冷え込む週明け月曜日。 私の働くビルの受付には、どこの誰の物か分からない傘が常に7、8本ある。 そして、ビルで働く人々は、その薄汚い傘たちをけっこうアテにしている。 コンビニに行く時や、ポストに行く時など、ちょっとした外出時に雨が降っていると、「傘貸して下さ〜い」なんつって傘を持っていく。 いついかなる時も100%アテにしてるヤツを見ると「一日中雨の時は自分の傘持ってこいや」と思う反面、気軽に頼んじゃえる感覚がうらやましくもある。 一方で、その傘の存在に気づいていながらも、「傘貸して下さ〜い」を言わないor言えないで、自分の傘を取りに戻る人もけっこういる。 私は傘貸し屋さんではないので、積極的に傘を貸しにかかることは特にしない。 借りない理由はいろいろあるのだろう。 ・なるべく貸し借りをしたくない ・得体の知れない薄汚い傘を持ちた