女の子がポテトを拾っていた 昨日、会社帰りに近所のスーパーに買い出しに向かった時の話です。 下り坂の途中で、中年夫婦らしき男女がそれぞれ自転車に乗ったまま停めて、後ろを振り返っていました。眉間にシワを寄せて… ???と思い、坂の下の方を見ると、小学3年生くらいの女の子が自転車を倒していて、その前カゴに入っていたポテトフライが周囲に散乱していたのです。 女の子は一心不乱に、散乱したポテトフライを拾ってカゴに入ったままの紙袋に集めていました。 ワタシはびっくりして、たたたたっと近寄り、 「大丈夫〜?」と声をかけて、倒れた自転車を持ち上げ、スタンドを立ててあげました。 女の子はうつむいたまま黙ってポテトを拾っています。 この一連の行いをしている最中に、やっと彼女の父親がやってきて、まずポテトを一緒に拾い始めました。無言で。 「・・・」 「・・・」 うつむきながら無言でポテトを拾い続ける父娘。 そ
ディーンの、ディーンによる、ディーンのための月9ドラマ『シャーロック』がさきほど終わりました。 いろんな人を洗脳しまくり、犯罪に突き動かしていたラスボス「守谷壬三(もりやじんぞう)」とは誰なのか? ついに姿を表したときは「うおおおおお!」と相方とふたりでめっちょこ盛り上がりまくり。そして、出てきたおっさんに「え……誰?」という感想。 口にするセリフも棒読みの厨二病か何かにかかったかのような、くっだらない妄想というか、残念極まりないことを言うし、ディーンが一言何かを言うたびに光り輝くディーン、そして守谷が何かを言うたびにがっくりでディーンがギラギラに引き立つという、めちょんこディーンの、ディーンによる、ディーンのためのラスト。ディーンさえかっこよかったらええねん、ラスボスなんてしょぼいほうがディーンが引き立つねん、ディーンさえよければ、後は誰でもええねんぐらいの勢いです。 しかも、出てきた守
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