春らしい陽気となりました。嬉しいな。桜は散ってしまいましたけど桜吹雪もまた、美しかったです。 さっき、青山の国連大学前へ行ってきました。『Candlelight Vigil for Ukraina』(ウクライナへの祈り)。 ロシア侵略により犠牲となったウクライナの人々への祈祷のご案内です。 pic.twitter.com/PjRUZsSkmr— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) 2022年4月8日 世の中でおかしなことがあったらデモや抗議に行くのは当然、とボクは思っています。ロックファンならデモへ行くのは当たり前だし、そういうものを忌避する日本人の方がおかしい。世界でもデモに行かないのは日本と北朝鮮くらいじゃないんですか(笑)。 ただ、最近はコロナでめっきりご無沙汰です。集会の人混みもシュプレヒコールも有り得ない。今日は同じ時間に日比谷でボケ左翼(戦争させない・9条壊すな!総が
もしも実際に、他国が日本に攻めてきたとしたら、私たちは、どうすればいいんでしょうか。 これねぇ~、なかなか「答え」が見当たらないっていうか…。 どう答えても炎上する、みたいな風潮もあったりなかったりで。 メチャクチャ難しい問題なんですけど、今回あえて取り上げてみました。 とはいえ「結論を出す」というよりも、「こんな考え方もあるんだね」って様々な意見を羅列してみよう、という試みです。あらかじめご了承ください。 他国の軍隊が日本の領土内までズカズカと侵攻してきた場合に、我われ一般市民は、どうふるまえばいいのか?どう行動すればよいのか?これ、超絶難しい問題です。 なんでこんな厄介な話をブログで取り上げようと思ったかというとですねぇ、実は、昨日の夜、こんな記事を見かけたんですよね。 第110回:私たちは軍事国家から侵略を受けたときに、それに対してどう向き合うべきか(想田和弘) | マガジン9 私た
ロシアによるウクライナへの侵略行為は、人道的にも、国際法上も、許されぬものである。 したがって国際法的には、主権国家であるウクライナのゼレンスキー大統領には、ロシアに対する「自衛のための戦争」を遂行する権利があるのだろう。だから彼が自衛戦争を行うと決断したことについて、第三者は基本的に、それを尊重するという立場以外を取ることは難しいのかもしれない。 しかし一方で、個別的自衛権を行使し、ロシアに対して徹底抗戦するという彼の選択が、本当にウクライナの人々を守ることになるのかどうかについては、それとはまったく別の問題として、現実を直視しながら検討せねばならない。 なぜならその問題は、軍事力が支配するこの野蛮な世界に暮らしている私たちにとって、まったく他人事ではないからである。 私たちは軍事国家から侵略を受けたときに、それに対して、どう向き合うべきなのか。 やられたから、やり返す。 それは当然の権
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