持ちモノ“全て”を倉庫に預けて、取り出すのは一日一個だけ!? パンツもないところから始まった1年間の“実験”を映画にした『365日のシンプルライフ』監督×鈴木菜央による「暮らしかた」対談 2014.08.02 消費されない生きかた 消費されない生きかた 増村 江利子 増村 江利子 あなたは、どのくらいの量の“モノ”に囲まれて暮らしていますか? すっきりと気持ちのよい人生を送るために、持ちモノを少なくしたいのに、なかなか部屋が片付かない…という人も多いのではないでしょうか。 先日、8月16日公開のフィンランド映画『365日のシンプルライフ』の先行上映と、ペトリ・ルーッカイネン監督とgreenz.jp代表 鈴木菜央さんによるクロストークイベントが行われました。テーマは、モノと自分の関係から見えてくる、次の時代の暮らしかた。今回はその様子をお伝えします。 「人生で大切なもの」を見つけ出す365日