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ブックマーク / katokitiz.hatenablog.com (2)

  • タイトルからして思わせぶり『三度目の殺人』 - シン・くりごはんが嫌い

    どうもお久しぶりです。仕事が変わってスーパーホワイト企業に入社し、薄給ながらもバイトのような労働時間なので、映画を観る時間が増え、毎日映画を一必ず観る生活と相成りました(といっても昔観ておもしろかった映画を見返してるだけだけど)。はてなダイアリーも終了するということで、いずれ移行したいと考えております。「FILMAGA」にて映画評を2書いたんですが、編集部から「マクラの部分が長すぎる」とお叱りを受けたので、この辺で題に入りたいと思います。 フジテレビで放映した『三度目の殺人』を観た(軽くネタバレしてますが、知ってても問題なく観れると判断しました)。 もう観た人も多いと思うので、あらすじは割愛するが、まぁ雑に説明すれば「誰が当のことを言っているのかがよくわからず、真実は“薮の中”という」いわゆる“ラショーモンケース”のスタイル。いまさらなんでそんな映画を作るのか?という話になるのだが

    タイトルからして思わせぶり『三度目の殺人』 - シン・くりごはんが嫌い
    gattolibero
    gattolibero 2018/11/27
    “是枝監督作から見受けられる「社会問題を提起して金を稼ぐ人」の印象” もしかすると、社会問題(っぽいこと)を扱えば、海外で賞を獲れる可能性が高い、みたいなことに気づいたってことだったりして…。
  • 映画で笑わせるとはこういうことだ『鍵泥棒のメソッド』 - シン・くりごはんが嫌い

    『鍵泥棒のメソッド』鑑賞。『運命じゃない人』、『アフタースクール』の内田けんじ監督最新作。 売れない役者の桜井は首つり自殺を図るも、そのずぼらな性格から、適当に部屋にあったロープを使ってしまったことで失敗。サイフをひっくりかえし、少ない残金を見つめ途方にくれていたら、中からクシャクシャになった銭湯の無料券が。イヤな汗もかいたことだし、気分転換に銭湯にいくと、そこにみょうに羽振りのいい、ピシッとした男があらわれる。桜井がつかみそこなった石けんで足をすべらし、その男は転倒。あたまを強打して、病院にはこばれてしまった。そのどさくさにまぎれ、桜井は転倒した男のロッカーの鍵と自分のロッカーの鍵を交換し、彼になりすますことになるが、なんと彼はだれも顔を知らない伝説の殺し屋コンドウだった……というのがあらすじ。 冒頭、広末涼子演じる女性編集長が「私、結婚することになりました。まだ相手は決まってません」と

    映画で笑わせるとはこういうことだ『鍵泥棒のメソッド』 - シン・くりごはんが嫌い
    gattolibero
    gattolibero 2018/11/27
    思い出した。これ、面白かった。内田けんじ
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