ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (2)

  • 村上春樹「村上さんのところ」から返事が来た!!!

    ある日Gmailを覗いてみると、受信ボックスに普通なのに独創的なタイトルのメールが。 スパムかと思い数分放置したのですが、差出人名を見て、ある可能性に気がつきまして。 「これってもしかして、いやいやそんな馬鹿な……」と思いながら開けてみると、 なんと! その正体は、あの、 村上春樹さんからの返信! それから数十分のことは覚えていません。嬉しさと興奮のあまり何回転したやら。 今、村上春樹さんは、期間限定で「村上さんのところ」という読者交流サイトをやっています。 メールを受け付け、全て読み、一部に返事をして、それを公開し、後に書籍化(たぶんムック)する、というイベントです。 村上さんはメディアにはほとんど露出しない一方で、こういう濃くて面倒くさい「読者との直接のやりとり」を、これまでにも過去4回ほどやっています。 ● 「そうだ、村上さんに聞いてみよう」 ● 「これだけは、村上さんに言っておこ

    村上春樹「村上さんのところ」から返事が来た!!!
  • これは嬉しい! 太田光が考えた『かぐや姫の物語』のキャッチコピー

    仕事で都営大江戸線の六木駅に着いたら、エスカレーターに沿って、ズラリとこんなものが並んでいまして。 爆笑問題の太田光による「ジブリ映画『かぐや姫の物語』のキャッチコピー群」です。 なるほどなあ、こんなやり方があったか、と感心しました。 去年も「『かぐや姫の物語』は僕の中の高畑勲(『火垂るの墓』)トラウマを消した 」という記事として書きましたが、『かぐや姫の物語』は最高な作品です。 長いのですが見飽きず、見終わった後も心の中に延々と後味が残る名作です。 僕は大好きだし、年を追うごとにますます評価が高まり、古典にまで昇華してほしいと思っています。 けど……話はみんな知ってるあの竹取物語だし、絵柄はイマドキじゃないし、ジブリといえど宮崎駿監督じゃない。 なので、どのくらい一般受けするのか、全く関係者ではない他人ながら、心配していました。 鈴木プロデューサーも、その辺を解消しようとしたのかもしれ

    これは嬉しい! 太田光が考えた『かぐや姫の物語』のキャッチコピー
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