「芸人マジ歌選手権」「キス我慢選手権」などの数々の名物企画を生み出しているテレビ東京深夜の人気番組『ゴッドタン』(毎週土曜 深夜1:45~)。同番組を手掛ける佐久間さんは、各局でも史上最年少、入社3年目で自らの企画を通してプロデューサーとなりました。AD時代、日々の多忙な業務の中でも企画を出し続けたモチベーションとは?そして、放送10年目に突入する『ゴッドタン』での企画の作り方、新たなキャラクター発掘のヒントなど、お話を伺いました。 ADや助監督の仕事も、昔見ていたテレビの“面白い”に繋がる エンターテインメントに携わる仕事に就きたいと考えたきっかけは、大学3年生の時に始まったFUJI ROCK FESTIVALでした。友人とネットで掲示板を作って、楽しみな気持ちを共有しながら迎えた当日、現場には大きいエンターテインメントが始まる時のワクワク感が溢れていました。 それまでは、学生時代から作
![テレビ東京『ゴッドタン』プロデューサー 佐久間宣行さん | クリエイターのための総合情報サイト CREATIVE VILLAGE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff1c153d7f03924e2c987185f558d098a9eaaf0b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.creativevillage.ne.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F04%2Feyecatch2.jpg)