シート防水の代名詞、機械的固定工法 機械的固定工法のパイオニア ─ 住べシート防水 機械的固定工法とは 機械的固定工法は、防水シートを鋼板やビスにより固定することで、下地とシートを直接接着させない工法です。この工法は、当社が1974年に我が国ではじめて導入して以来、数々のすぐれた実績を支え、今やシート防水の代名詞となっています。躯体にシートを接着しませんので、躯体の亀裂・振動や目地の挙動等の影響を受けることはほとんどありません。当社は、この工法を軸に部材や工法の開発、技術研鑚に努め、「蓄熱槽断熱防水」や「屋上緑化」など、さまざまな分野への展開も図っています。 当社が提供する「サンロイドDN防水システム」は、日本初の機械的固定工法による防水システムです。1974 年の設立以来、数多くの屋上・プール・水槽・蓄熱槽のシート防水を手がけ、その確かな耐久性、防水性能、施工性は、約40 年の実績の中で