勉強や仕事をがんばって成功を目指しているのは、その先にある「幸せ」のため。 そんな誰もが信じてきたその法則が、実は逆だった・・・!?心理学者のショーン・エイカーは私たちが知らなかった「幸福と成功の意外な関係」をTed Talksで語った。 成功が「幸せ」をつくることは不可能で、むしろ「幸せ」が生産性や能力を向上し成功に導くのだという。彼のスピーチをまとめると、こういうことだ。 1. 脳の考え方次第で、世界が変わる 世界を見るレンズ(脳)を変えることができれば、当然世界が変わってくる。だから、考え方がポジティブになれば、世界はポジティブに変わる。 2.成功しても幸せにはなれない。しかし、幸せだと成功しやすい。 いくら成功しても、また次のゴールがでてくるだけで幸せには一向になれない。ただ、いつもポジティブな気持ちで幸せがいっぱいだと、パフォーマンスがあがり、成功しやすくなる。 3. 毎日2分、