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野球に関するgcmanのブックマーク (3)

  • 年齢を重ねることで手に入れたもの。タイガース福留が語る対菅野の裏側。(鈴木忠平)

    開幕から一進一退が続いているタイガースだが、4月18日時点で貯金1はオープン戦最下位だったことを考えれば上々と言えるだろう。特に巨人・菅野智之から5点を奪った今季のオープニングゲームはハイライトと言える。そして、そんな1カ月の立役者が福留孝介だ。 3月30日、東京ドームのマウンドには巨人の、球界のエース菅野が立ちはだかっていた。初回を3人で片付けると、2回も新外国人ロサリオを打ち取って、1アウト。ここで福留と向かい合った。 「じつは、あれは空振りしたのが良かった。全然ダメだなって思ったのが良かったんだ」 福留はこの打席で飛び出す菅野攻略の突破口となる一打について、こう明かした。 スイングを修正して、叩くように一閃。 初球。外のボール球を見極めた福留は、2球目の内角スライダーを強振した。新しいシーズンで、最初にきたストライクに対してフルスイングしていくのは、これまでもずっと貫いてきたスタイル

    年齢を重ねることで手に入れたもの。タイガース福留が語る対菅野の裏側。(鈴木忠平)
    gcman
    gcman 2018/04/20
  • Baseballstats.jp – 日本の野球の統計

    野球は「確率のスポーツ」と言われます。選手の成績の評価からして、打者は「打率」、投手は「防御率」といった確率で評価されます。こういった確率データを参考にすれば、その選手の技術面についてとてもよく知ることができます。 例えば、プロ野球の打者を例にとると、打率が3割を超えれば優秀な成績といえます。先発投手であれば防御率が3.00を下回れば優秀と言えるでしょう。 ただ、冒頭に「技術面を知ることができる」と記載したのには理由があります。当然のことながら、野球選手は成績データだけで評価できるわけではないからです。メインの選手の補佐役として陰ながらチームを支える選手や、チームの気風を盛り上げるムードメーカーといった「縁の下の力持ち」的な選手もいますし、そういった面も勝利を左右する大事な側面です。また、人を惹きつけるカリスマ性(例:イチロー選手)、エンターテイメント性(例:新庄選手)がある選手は、勝敗を

  • オリックスを去った名コーチを想う……。藤井康雄がソフトバンクを変える!?(氏原英明)

    シリーズを戦った球団を除くチームの、来シーズンへ向けた戦いがすでに始まっている。 コーチ陣の組閣が発表され、秋季キャンプもスタート。どのチームも日一を目指すべく準備に余念が無い。 その中でもっとも気になった組閣人事は、ソフトバンクの一軍打撃コーチを務めることになった藤井康雄氏である。 オリックス一筋の藤井氏が、他球団のコーチを務めるということ――。 有能なコーチであれば、現役時代の所属球団にかかわらず、他球団のコーチを務めることは不思議なことではないのだが、オリックスの顔として名を馳せた藤井氏が、オリックスの幹部にならずして、他球団の、しかも一軍の打撃コーチに就任するとは、オリックスファンにしてみれば思ってもみなかったことだろう。 現役時代からオリックスの顔として活躍したスラッガー。 藤井氏はいわずとしれたオリックスの顔である。 現役時代に放った代打満塁塁打記録は今も破られていない

    オリックスを去った名コーチを想う……。藤井康雄がソフトバンクを変える!?(氏原英明)
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