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ブックマーク / nandenkandentan.hatenablog.com (1)

  • 父親として一歩ずつ - 見たまま感じたままに

    2013-12-12 父親として一歩ずつ 毎日僕が仕事から帰宅すると、リビングからもうすぐ1歳2ヶ月になる息子との声がします。 「あっ、おとうさん帰ってきたよ!おかえり~は?」 「ただいま~」 コートを脱いで部屋着に着替え、風呂掃除を済ませてと息子のいるリビングに向かうのが僕の日課です。 リビング扉はアクセントとして正方形のすりガラスが入ったもので、廊下側からでもリビング扉の向こう側に息子が立って僕の帰りを待っているのが分かります。 扉が息子にぶつからないようそっと開け、そのすき間からリビングを覗くと笑顔の息子が 「わぁんわん(おそらくぱぱ)」 「ただいま~」 屈んで両手を開くと、おぼつかない足取りで抱きついてくる息子。毎朝僕が出勤する時間は息子が目覚めるより早いため、この瞬間が息子をその日初めて抱く瞬間なのです。 しかしそんな瞬間も長くは続きません。息子にとって「おかえり」の儀式を済

    gdno
    gdno 2013/12/12
    いい文章だなあ。優しそうなお父さん。
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