知り合いが絵本作家としてデビューした。 その画風は独特で、美術の素養のない僕には上手いのかどうか正直よくわからないのだけれど、たしかに真似できない魅力があることは確かだ。絵本とはそういうものなのかもしれない。 今回は彼が絵を描くために毎日のように通い詰めたという動物園で、味のある絵の描き方のコツを教えてもらいました。
![絵本作家に聞く、味のある動物の描き方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70fe08ce02f254a76af5e28da001c1db01644bd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9915%2F9966%2F4179%2Fb__2018_05_16_b_img_pc_top.jpg)
僕は友人に「大学に5000人はいる顔」と言われたことがある。『眼鏡』『前髪横流し』『痩せ型』という汎用タイプは大学にたくさんいるらしく、「量産型のザクよりも多い」と指摘された。 そのタイプは確かに僕も多いと思っていて街を歩いても「自分に似ている人がいるな…」と思うことが多々ある。今回はそんな痩せ型メガネ族の人を集めて、プロに似顔絵を描いてもらったら一体どこを特徴にして違いをだすのか、実際に描いてもらうことにした。 描いてもらってわかったのは、プロの技術力を目の当たりにすると語彙が溶けて「すごーい!君は絵が得意なフレンズなんだね!」としか感想が言えなくなるということだ。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画
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