経営コンサルタントといえば実力で勝負できる仕事、高収入の仕事の代表格でもあります。 元々経営コンサルタントで今の職場では物足りなさを感じ転職を考えている方また未経験から経営コンサルタントになりたい方も転職するエージェントの存在は欠かせません。 しかし数ある転職エージェントの中からどこを選べばいいのでしょうか。 ハイクラス向けのエージェントを利用する 経営コンサルタント志望であれば大手エージェントかもしくはハイクラス向け特化型のエージェントを利用するといいでしょう。 小さなエージェントでも案件がないことはありませんが大手や特化型の方が案件も多くあります。 特にハイクラス向けのエージェントはアドバイザーのレベルも高いだけでなく専門知識も豊富です。 大手一社と特化型を一社で計二社併用するといいでしょう。 あまり多くのエージェントに登録してもスケジュールの管理が大変になってしまいますので５社も６社

企業の業績拡大、経営改革には不可欠といわれている経営コンサルタント。なかには最先端の経営理論をひっさげ、経営陣に代わって企業の舵取りをしているコンサルタントも少なくない。 だが、そのビジネス界のエリートである経営コンサルタントが自らの仕事を「組織をつぶす諸悪の元凶だ」と告発する本が出版されて、大きな話題になっている。 『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする』（カレン・フェラン著／大和書房）がそれだ。著者は、大手会計事務所系コンサルティングファームのデロイト・ハスキンズ＆セルズや戦略系コンサルティングファームのジェミニ・コンサルティングで活躍。その後、売上高世界一の米製薬会社・ファイザーをはじめとする大手企業でマネジャーとしての経験を積んだ。そんな敏腕コンサルタントがコンサルティング業界の内幕と過ちを暴露したのだ。 同書は冒頭から、こんな記述