2022/01/08 · 3.1 法人名簿エンジン · 3.2 営業リスト・企業リスト販売リスト王国 · 3.3 業界最安-営業リスト作成収集サービスリスト収集くん · 3.4 グレイス・アイ株式 ...
若手を生かすも殺すも経営者、店長次第だ 日経レストランの高柳です。 さて今日は「部下の能力を最大限に引き出す」ということをテーマに取材していたときに、ちょっと思い出した話があったので、紹介しましょう。 私が『日経ビジネス』という雑誌の記者をしていたとき、プロ野球、西武ライオンズ元監督の森祇晶さんにインタビューしたことがあります。 当時、私は森さんに対して、勝手に「勝負に徹する非情な監督」というイメージを抱いていました。そして「この冷たい理論派が、どのように選手を使い“常勝球団 西武ライオンズ”を作り上げたのか」ということに興味を持っていたのです。 ところが、です。インタビューを進めるうちに、印象はガラリと変わりました。「森さんは確かに理論派だが、情に厚い。いかに選手が働きやすく、能力を発揮できるかに、きめ細かな配慮をしている」と感じたからです。 例えば、大物ルーキー、清原和博選手が入団して
はじめに 「店を開店さえすれば、勝手にお客様が入ってくる」、「店を開けていればお客様が自然に増えてくる」と思っている方は、少なくないのではないでしょうか。 「小さな店だから、通りに面しているから、こんなに良い内装、料理だから・・・」、「お金がないから、儲けてから、少し落ち着いてから・・・」と様々な理由で告知をせずにオープンを迎えてしまうケースがあります。 また、「オープン時にチラシを1万枚新聞折り込みしたから充分」、「駅前で割引券を配ったからお客様が来るだろう」という、通り一遍の広告宣伝しかしないケースも見られます。 その後も、「他の店舗もやっているから」、「やらないよりはやったほうが良い」という理由などで、闇雲に優待券や割引券を繰り返し配布するといった、戦略戦術のない自己満足型の広告宣伝しか実施しないケースも見られます。 そして、あっと言う間に1ヶ月の月日が過ぎ、思うように来店客数が
三光マーケティングフーズが運営する均一料金居酒屋、「金の蔵Jr.」。黄色い看板に「270円」(税込価格284円)の文字で格安料金をアピールする(画像クリックで拡大) 飲み物やつまみ、何を頼んでも200~300円台の均一料金という、格安居酒屋がここ1~2年で急増している。飲み物2杯とつまみ1点で軽くすませれば1000円前後、それなりに飲んでも2000円程度で収まるから、景気低迷で懐が寂しい昨今にはありがたい存在だ。 低価格の秘密は何なのか、新宿や渋谷などの地価が高い繁華街に出店して経営が成り立つのか。「金の蔵Jr.」などの均一料金居酒屋を運営する、三光マーケティングフーズに聞いた。 なぜ安くできるのか。仕入れ原価低減や人件費節減のために、今までと何か違うことをしているのか。株式会社三光マーケティングフーズ代表取締役・専務取締役の平林隆広氏に尋ねると、「これをやったから価格が下げられたという特
発表! 2009年・外食ヒット番付 こんにちは。「日経レストラン」副編集長の中野恵子です。街はクリスマス一色。よく行くスーパーに並んでいるパンも、ツリー型になったりサンタクロースの飾りが付いたりと“おめかし”をしています。普段その店でパンを買うことはあまりないのですが、昨日は思わず買ってしまいました。 さて今日は、日経レストランが選んだ「2009年の外食ヒットランキング」をお伝えします。 まずは、6~10位です。 ★6位 漁師系居酒屋 トロ箱を積み上げた店舗に裸電球がぶら下がり、威勢のいい店員が接客する。メニューは、刺身や魚介類のあぶり焼きなどが中心で、価格も300円台から1000円以下と手ごろ。「トロ函」(東京・赤羽、上野など)、「根室食堂」(東京・新橋、渋谷など)が代表的。 ★7位 トマト鍋 トマトを入れた鍋。ミネストローネを日本の鍋にアレンジしたような料理だ。いろいろな店でメニュ
(前編はこちら) これからは「専門性」が必要 保志:「100年に1度の不況は100年に1度のチャンス」とよく言われるけど、確かにそうした面はある。例えば、これまであまり付き合いのなかったところからいい物件を紹介してもらえたり、酒販店さんなどが、大手と同じような価格を提示してくれたり。これは、すごいチャンスにつながりますよね。 菅野:僕のところでは、客単価が上がったんですよ。不況になって「2軒目」がなくなって、その分、最初の店でちょっとゆっくりするようになったんでしょうね。 保志:みんな、お金がないわけじゃないんですよね。いいと思ったものには出すんです。ただ、今後、「総合居酒屋」はちょっと厳しくなると思う。「あの店に○○を食べに行こう」とメニューの固有名詞を思い浮かべてもらうようでないと。専門店色が必要な時代ですよね。 菅野:確かに。僕の店は15坪で月商400万円ですが、これは「串揚げ」を前
2010年の居酒屋業界はどうなる? 今、飲食店が取り組むべきことは……。居酒屋甲子園メンバーの3人に、語り合ってもらった。 <居酒屋甲子園・東日本リーダー> キープ・ウィルダイニング 保志真人社長 神奈川県海老名市、座間市等のエリアで、「獅子丸」「魚健」など8店を展開 お客さんが「計算して食べる」ようになった 保志:今年、後半はやっぱり大変でした。それでも既存店は98%くらいで推移してたけど、11月は85%になって。ほかの(居酒屋甲子園の)仲間に聞いても、どこも落ちてる。 大谷:確かにどこも大変。ウチはおかげさまで前年割れはしてなくて、11月は101%でギリギリでした。でも、11月前半はひどかった。いっとき、お客さんのムードがちょっと違ったんですよ。「計算して食べてる」という感じがして。 菅野:そうなんですよ。お客さんが、お金の使い方をものすごくシビアに意識するようになったと、ひしひし
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