2013年10月9日のブックマーク (2件)

  • 「なんとなく」離職率90パーセント - Everything You’ve Ever Dreamed

    年中同僚を見送ってきた。休み明けに3人辞めて、うち1人は今年入ってきたばかりの新人だ。新人が辞めるのは毎月のことで、ヴァンガード君、テルリン、アブラーノ、モンハン等々計7名。いずれも急の話であった。今年入社した若者8人のうち7人が退職した。一年以内離職率87.5%。嘘みたいな数字だ。 給料が安い、仕事がつまらない、残業が多いと音をぶつけて辞めればいいものを、なぜか意識の高い僕私をアピールして、「会社のビジョンが見えない」「空気が汚い」「飲ミニケーションがストレス」「呼び捨てにされるのが原始的」とええかっこしぃの上層部に言い残すものだから、「また若者が辞めるやんけ。お前らのせいや」と上層部から当たり散らされる会社の下層で残る者はたまったものではない。 1ヶ月しか在籍しなかった若者の遺言で、喫煙スペースの利用時間は減ぜられ、飲み会は原則前日朝までにオファーしなければならず、呼び捨ては禁じられ

    「なんとなく」離職率90パーセント - Everything You’ve Ever Dreamed
    gebonasu30km
    gebonasu30km 2013/10/09
    このブログを読んでる人のほとんどはこの状況を不思議だとも思ってないという現実
  • 私の異常な妊活 または私は如何にして不妊治療のために心臓への負荷を恐れずにバイアグラを服用するようになったか - Everything You’ve Ever Dreamed

    ベイビー。それは僕ら夫婦の悲願。その悲願成就のために一年ほど不妊治療を続けているが、効果がみられないので今月から別のクリニックにも通いはじめた。セカンドオピニオンというやつである。 昨日も仕事帰りにと待ち合わせをしてクリニック。人工授精の準備のために血液を調べなければならない。待合室は女性しかいない。高まる緊張感。別々に名前を呼ばれ診察室にて診断を受ける。僕は事前に渡されていたアンケート用紙を30代と思われる若い女医さんに渡した。女医は僕が渡したアンケートを見るなり目を見開いた。予想通りだった。僕はアンケートを白紙のまま出したからだ。 理由を尋ねる女医に、僕は、このアンケート用紙は前提条件がおかしいと答えた。「先生、これは『健全な男性機能』を大前提になってやしませんか」「ご主人。ということは…」「先生。私は」僕は胸を張って言った。「EDです」 それから僕は次のようにアンケートの欠点を指摘

    私の異常な妊活 または私は如何にして不妊治療のために心臓への負荷を恐れずにバイアグラを服用するようになったか - Everything You’ve Ever Dreamed
    gebonasu30km
    gebonasu30km 2013/10/09
    フミコ氏を「ヤル気あんのか!」と叱り付けて絶望させたい