2018年9月23日のブックマーク (2件)

  • 「インド戻れば殺される」入管に長期収容、命絶った男性:朝日新聞デジタル

    不法滞在の外国人の収容の長期化は、収容者が自殺する事態にもなった。法務省は「気の毒な境遇の収容者もいるが、ルールはルール」との立場だが、専門家からは、難民申請者らに対する日の姿勢の問題を指摘する声も出ている。 茨城県牛久市郊外にある法務省の東日入国管理センターには7月末の時点で、収容期間が6カ月以上になる男性が約330人暮らす。出身は約40カ国。全員が、日政府から退去を命じられている。 インド北西部パンジャブ州出身のディーパク・クマールさん(当時31)もその一人だった。だが、4月13日、シャワー室で自殺した。 極貧家庭の5人きょうだいの末っ子。家族らによると、インドでは職人として働いたが、月収は家族7人で計7千~8千ルピー(1万2千円程度)。同州の1人あたりの平均月収すら下回る。家計を助けるため金融会社でも働いたところ、借金を肩代わりする羽目になった。「殺す」と脅され、身を守るため

    「インド戻れば殺される」入管に長期収容、命絶った男性:朝日新聞デジタル
    gebonasu30km
    gebonasu30km 2018/09/23
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  • 新元号:即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘 | 毎日新聞

    パネル討論をする(右から)吉野健一、久禮旦雄、所功の3氏ら=京都市下京区の京都産業大で2018年9月22日、中津川甫撮影 来年の改元を控えた公開シンポジウム「元号の世界-最新の研究から」が22日、京都産業大むすびわざ館(京都市下京区)であった。研究者のパネル討論で皇室や元号に詳しい京産大の所功名誉教授が、政府が改元(来年5月1日)の1カ月前を想定している新元号の公表時期について、元号法に基づく正式決定前の段階で明らかにすることは「ルール違反になる」と指摘し、5月1日に公表し猶予期間を置いて6月から政令で施行する案も含めた幅広い議論の必要性を強調した。【中津川甫】 所氏は昨年6月成立の「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づき天皇の退位が来年4月30日になったことを挙げ「平成は(4月30日の)真夜中に終わる。では次の年号はいつ決まり、発表されるかは大変重要な問題」と強調した。1979年成

    新元号:即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘 | 毎日新聞
    gebonasu30km
    gebonasu30km 2018/09/23
    今回は異例尽くしなんだからいいじゃん。時代に合わせられるところは変えていこう。