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ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (16)

  • ラノベ原作のアニメ作品に、サブミッションがやたらと出てくる理由を考える(妄想注意!) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ライトノベル原作のテレビアニメ、『俺、ツインテールになります。』。毎週、楽しんで観ているんですが、個人的に気になるポイントがあったので、今回のエントリではその部分にフォーカスしながらアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■『俺、ツインテールになります。』のサブミッション自分が気になったポイントというのが、第二話で、作のメインヒロインである津辺愛香が、トゥアールの腕関節を"極め"る場面です。 大のプロレス好きであり、格闘技ファンでもある自分としては、コレが何とも気になる場面でして、この時に愛香はトゥアールの腕を腕ひしぎ逆十字固めに捕らえようとしていることが分かります。腕ひしぎ逆十字固めについては下記の動画を観ていただけると、どんな技か分かりやすいかと思います。 <美木航のはじめての総合格闘技 / 腕十字固の決め方> やや"変形"気味のそのフォームに、武術をやっているという愛香のキャラクタ

    ラノベ原作のアニメ作品に、サブミッションがやたらと出てくる理由を考える(妄想注意!) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2014/11/11
  • アダルトアニメ初心者が考えるアダルトアニメを視聴する際のハードルの高さとアプローチの仕方について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

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    gebugebu 2014/10/18
  • 自分なりの岡田麿里論みたいなものと、異色の岡田作品としての「スケッチブック〜full color'S〜」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    先日、ニコニコ動画で行われた「とらドラ!」の一挙放送を観ました。 アニメ自体は、放送の時点で全話を観ていた為、途中途中で退席しながらの、やや集中力の欠けた一斉視聴となりましたが、それでも改めて強く感じたのは作のシリーズ構成、脚家である岡田麿里さんによるシナリオのパワーです。そして、この機会に、前々から思っていた、自分なりの岡田麿里論みたいなものを書き留めておきたくなったので、その辺りについて触れつつ…岡田作品の中でも自分が愛して止まない「スケッチブック〜full color'S〜」という作品についてアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■私が思う、岡田麿里脚の特徴「とらドラ!」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のような岡田麿里さんの脚作品の最大の特徴として、「強い緊張感のある人間関係」が挙げられると私は思っています。「とらドラ!」では、高校生の複雑な恋愛模様が、「あ

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    gebugebu 2011/12/09
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」巴マミの死と「噛み付き」が持つショッキング性 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の第3話「もう何も恐くない」での巴マミの死について徒然と…いつもの「アレやコレや」な感じ以上に徒然と書いてみたいと思います。 ■「魔法少女まどか☆マギカ」と巴マミの死 今更ながら、「巴マミ」というキャラクターの死が、何故あそこまでアニメファンに衝撃を与えたのかを考えてみたいと思うんです。 青樹うめ先生のデザインによる可愛らしいキャラクターが無残に殺されるという、ファンシーとブルータルが入り混じったビジュアルのギャップ。家族を失い、孤独と喪失感を胸に秘めたまま戦い続けていた少女が、同じ魔法少女として戦う仲間を見つけた直後に死を迎えるというシナリオ展開の衝撃と悲劇性。 観る者に強烈なショックと猛烈な後味の悪さを感じさせる要素に満ち満ちた巴マミの死は、様々な視点から語ることが可能だと思います(その議論に積極的に参加するかしないかとか、倫理や道徳がどうこうとか

    「魔法少女まどか☆マギカ」巴マミの死と「噛み付き」が持つショッキング性 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2011/02/08
  • 新房作品における音楽の明快さ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    上で書いたように、若干分かりにくさがある「そらのおとしもの」の選曲センスに比べると、新房作品におけるポップ・ミュージックの引用は明快で分かりやすいですよね。 「夏のあらし!」で、細野晴臣によるYMOのセルフパロディユニット「イモ欽トリオ」の引用を行ったりとか、とにかく新房監督の80年代リスペクト、テクノポップ愛(というかYMO愛)が全面に出ていて、各作品における一つ一つのピースが通しで見てみてもシックリくる感じ。 <イモ欽トリオ / ハイスクールララバイ> そんな新房監督、新作の「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の主題歌ではレベッカのカヴァーを起用するようで、この辺のセンスにも「らしさ」が出ていていいなぁ〜っと。80年代のバンドサウンドで敢えて「レベッカ」。ラフィン・ノーズやブルーハーツじゃなくて、レベッカっていうところに音楽嗜好やポップ・ミュージックに対する美意識が滲み出ているよう

    新房作品における音楽の明快さ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2009/12/23
  • テレビアニメ「そらのおとしもの」のハチャメチャなエンディングを考える - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今回は、テレビアニメ「そらのおとしもの」のEDについてダラダラと語ってみたいと思います。 第二話で流れた「パンツが群をなして空を飛ぶ」という強烈過ぎる絵で、このアニメ作品の一定の評価を決定付けた感すらある作のED。 「そらのおとしもの」は、ED曲が毎回変わり、出演声優による昭和のポップソングのカヴァー曲を使用するという「遊び」が行われているわけですが、その選曲のセンスはちょっと変わっています。 ■「そらのおとしもの」 EDの選曲に残る違和感以下、各エピソードのEDで使われた楽曲や発表年やアーティスト名を、ちょっとまとめてました。 第2話. 岬めぐり 山コウタローとウィークエンド 1974年 第3話. 太陽がくれた季節 青い三角定規 1972年 第4話. 戦士の休息 町田義人 1978年 第5話. ゆけ!ゆけ!川口浩 嘉門達夫 1984年 第6話. 夏色のナンシー 早見優 1983年 第

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    gebugebu 2009/12/23
  • 「生徒会の一存」第10話「片付ける生徒会」がおもしろかった。コント的に - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今週の「生徒会の一存」がおもしろかったので、その感想を簡単に。 こっちは、ダラダラと思うところを気ままに書いてみたいと思います。 第10話を見て思ったのが、今までのエピソードに比べてコメディとして良く出来ていたな〜ということ。 ラノベ原作だからか、台詞の量が多くて掛け合いによる「笑い」が多い「生徒会の一存」だけど、その方向性が凄く良い方向に回っていたなという印象を受けました。 Aパートの、劇における「泣き」の効率化をトコトンまで追求した結果、劇の登場人物が全員死んじゃうっていうオチは、ちょっと皮肉が効いてておもしろかったし、Bパートの掛け合いで話がドンドン進んでいく展開とか、見せたいこと、やりたいことっていうのが今までのエピソードに比べてもハッキリしていて、笑いの方向性も明確だったなと。 Bパートの「ぽっこんちょ」っていう謎の響きを持つ言葉でしばらく引っ張るシュールなくだりとか、こう中期「

    「生徒会の一存」第10話「片付ける生徒会」がおもしろかった。コント的に - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2009/12/13
    マクガフィン的な
  • 「夏のあらし!〜春夏冬中〜」における昭和歌謡の引用と、新房昭之監督とテクノポップ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    毎週楽しませてもらっているテレビアニメ「夏のあらし!」。タイトルに「〜春夏冬中〜」が付いた二期も、一期に引き続き、賑やかなBGMと昭和歌謡のヒットナンバーが見ている人を楽しませてくれますが、一期に比べるとその傾向にはちょっと変化があったように思うんですよね。 今回は、その辺りについてちょっと感想文を書いてみます。 ■サブタイトルにおける昭和歌謡曲の引用「夏のあらし!」では、毎回、ジャケットのパロディイラストと共に、サブタイトルで昭和の歌謡曲の曲名が引用され、アニメに出演をされている声優さんによる昭和歌謡のカバー曲が劇中歌として使用されています。 こうした「歌」を使った劇中での演出の数々は、劇中の賑々しい雰囲気と、昭和チックなイメージを盛り上げてくれます。 ところで、これらの楽曲は一体どのような傾向で選ばれているのでしょうか? ちょっと気になったので、サブタイトルに使用された楽曲アーティスト

    「夏のあらし!〜春夏冬中〜」における昭和歌謡の引用と、新房昭之監督とテクノポップ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2009/12/13
  • 「にゃんこい!」 アニメオリジナルエピソードで描かれた、それぞれの恋心 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「にゃんこい!」ニャンコ07匹目!「暗くなるまで待って」。 何故か、オードリー・ヘプバーン主演のサスペンス映画からタイトルが取られたエピソードですが、当然、家のようなシリアス色は皆無のアニメオリジナル回。 演出にワタナベシンイチさんが参加をされたからか、潤平が妙にスケベなキャラになっていたり、従来のエピソードに比べるとベタなギャグが多用されたりと、若干異色さを感じさせる回でした。 正直、今までのコメディの方向性と、今回のエピソードでのコメディの方向性のディティールが、い違いを起こしてしまっている印象も受けましたが、逆に言えばワンクールのアニメでこういう異色の回が存在し、変化が見られるのも、それはそれでおもしろいかなと。 また、そうしたエピソードだからこそ、観た後に印象に残る部分もあり、ちょうど折り返し地点で放送されたという点も含めて、なかなかに興味深いエピソードだったと思います。 とい

    「にゃんこい!」 アニメオリジナルエピソードで描かれた、それぞれの恋心 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2009/11/16
  • 「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」 河森正治さんのインタビューから考える、人間と動物の視点 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」にものの見事にハマっています。 そんな中、太田出版の「CONTINUE」に、作の原作者である河森正治さんのインタビューが掲載されているのを発見しました。 コンティニューvol.48 作者: マクロスF,河森正治,May'n,ラブプラス,滝竜彦,海沢めろん,小島アジコ,山寛,Perfume,仲村みう,白井ヴィンセント,みうらじゅん,川島明,吉田豪,田中圭一,黄島点心出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2009/10/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 51回この商品を含むブログ (17件) を見る メインは「マクロス」の特集号なので、「キルミンずぅ」のインタビュー自体は全部で3ページと短めなのですが、興味深い発言が色々とあり、「キルミンずぅ」ファンは一読の価値があると思います。 今回は、インタビューの一部を抜粋しながら、「

    「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」 河森正治さんのインタビューから考える、人間と動物の視点 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2009/11/08
  • 「にゃんこい!」 テンポの良い作劇の中に映える、もどかしい二人の距離 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「にゃんこい!」第5話「四角関係の刻(タイムズ・スクウェア)」。 遊園地での恋愛模様を中心に、そこから学校での日常パートになだれ込み、千鶴さんの出番もシッカリ描いた上で、新キャラを出して「引き」で終わらせる。ひたすらテンポの良い作劇で非常に楽しめました。 しかも、ただ単に軽快なシナリオというわけではなく、潤平と楓の関係に若干の変化があったことで、恋愛のもどかしさや、各キャラクラーのいじらしさが増してきて、作品のエモーショナルな部分は更に加速。これからも展開も非常に楽しみですね。 で、また、遊園地での潤平と楓。二人の描き方が、非常に巧い! 今回は、その辺りについて自分なりにまとめた感想文です。 ■実は、非ハーレムな「にゃんこい!」の構造「にゃんこい!」という作品を、主人公がの呪いによって振り回されるコメディ作品ではなく、もう一つの側面であるラブコメ的な視点から見てみた場合に、おもしろいのが

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    gebugebu 2009/11/04
  • 「にゃんこい!」のテンポの良さと、作品が持つコミカルなスピード感 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    提供クレジットでボーカル曲が使用され、1話と2話では提供バックのイラストを担当されるなど、編登場前からファンの注目を浴びていた小林ゆうさん。 そんな小林さんが演じる一ノ瀬凪も遂にストーリーに格的に登場をし、ますます目が離せない「にゃんこい!」。 その一ノ瀬凪がメイン回となった第4話「美しい人」ですが、「にゃんこい!」という作品が持つテンポの良さと、個性的な演出が全面に出ていて、色々な意味で突き抜けた素晴らしい回でした。 なので今回は「にゃんこい!」のテンポとスピード感について考えつつ、遅ればせながら、第4話の感想文を書いてみたいと思います。 ■「にゃんこい!」のテンポの良さと、ヒロインたち「にゃんこい!」が始まってから、ずっと魅力的に感じていたのが、その圧倒的なテンポの良さです。 しかも、ただ単にスムーズに話を進めていくというだけではなく、そこにキャラクターの魅力を引き立てる工夫や、コ

    「にゃんこい!」のテンポの良さと、作品が持つコミカルなスピード感 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    gebugebu 2009/10/28
  • 「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」 劇中における「余計なモノ」への描写について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今期から始まった新番組「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」。 パッと見は完全な女児向けアニメにも関わらず、いざ見てみるとあちこちにヘンテコなところがあって、自分の中で要注目作になっています。OPやEDが何故かタイポップスだったり、これまた何故か一部地域では「あにゃまる探偵 キルミンずぅ+」として深夜にリピート放送を行っていたり…。 中でも、個人的にとてもおもしろく感じているのが、作品内のポップでファンシーな雰囲気にそぐわない「余計なモノ」の描写です。 ■「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」で描かれた市議会議員例えば、第2話「わたしがイヌって……ホント!?」では、そんな「余計なモノ」が度々エピソードの中に登場をします。 第2話では、御子神リコとリムに続いて彼女達の姉であるナギサが、不思議なコンパクト「キルミン」の力によって犬に変身をできるようになり、皆でその特殊能力を使いこなせるように練習をする姿が

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    gebugebu 2009/10/21
  • 鬼束直「Scar tissue」 - 少女の背景に流れる音楽のエモーション - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「COMIC LO」3月号に掲載された鬼束直先生の「Scar tissue」という作品が大変素晴らしく、感想を書きたい書きたいなんて思っていたのですが、「いや、せっかく書くんだったら、この漫画家さんの文脈をキッチリ押さえてからにしよう!」なんて、鬼束先生の単行を集め始め、過去の作品を読んでいたら、漫画の掲載から随分時間が経ってしまいました。 にも関わらず、鬼束直という漫画家の作品の中でも「Scar tissue」が、かなり特異な位置づけにあり、特別な魅力を放っている、という意識は、自分の中でより一層強まっています。「Scar tissue」という作品が、なぜこんなにも自分の心を打つのか? 自分なりに考えた鬼束作品の魅力や漫画の特徴を含めて、この作品について、改めて考えてみたいと思います。 ■少女の身体は汚れているのか? 「Scar tissue」「Scar tissue」は、年上の男性相

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  • 新房昭之、山本寛両監督の作品にみる、とんねるずの面影 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「かんなぎ」がもう毎週毎週おもしろくて目が離せません。 かんなぎ 1 【通常版】 [DVD] 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2008/11/26メディア: DVD クリック: 31回この商品を含むブログ (37件) を見る いや、放送前には以下のような発言もあったのに、話が違うぞ! っていう部分が自分の中で無きしもあらずなんですが。見てる間は、その違和感を感じさせないくらい、おもしろい! 「普通にできたらええねん」 「らき☆すた」「かんなぎ」のアニメ監督・山寛さん このインタビューで山監督が使っている「ギミック」って言葉が、どの文脈から引っ張られてきたものかは不明ですが、プロレスファンの自分からすると、「ギミック」って言葉はプロレスにおける隠語のそれなわけで。放送前(試合前)には「普通にやる、正々堂々と闘う!」と宣言しておいて、いざ放送(試合)が始まると、変化球をバンバン

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    gebugebu 2009/03/25
  • 今回、LOを読むまで、ロリコンを勘違いしてました。どうもすいませんでした。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    エントリのタイトルは、「PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-」で総合格闘家デビューを果たすも、戦前の強気な発言とは裏腹に納得いかない試合内容に終わった瀧誠選手(アテネ五輪柔道金メダリスト)の、 「今日、試合するまで、総合格闘技をなめてました。どうもすいませんでした。」 というマイクの引用です。…分かりづらい! でも、今の気持ちにピッタリだったので、ここぞとばかりに使ってみました。 巷で話題のCOMIC LO 3月号を購入しました。 表紙の「ロリコンに、春は来ない。」というセンセーショナル過ぎるコピーが、強烈に目を引いた3月号。 最初は、ポップ・ミュージック史における「ロックは死んだ」(by ジョン・ライドン)みたいに、敢えてネガティヴなコピーを使用することで、それが却ってコマーシャリズムに作用するっていう効果を狙っているのかな、などと物凄くひねくれた見方をしていたんですが、 裏

    今回、LOを読むまで、ロリコンを勘違いしてました。どうもすいませんでした。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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