『国立国会図書館データベースフォーラム』が10月22日、国立国会図書館東京本館にて開催された。フォーラムでは、同館で行っているデジタル化事業や、利用できる様々なデジタルコンテンツを紹介。同館の職員らが、デモンストレーションを交えながら説明した。また、国立情報学研究所名誉教授・情報知識学会会長の根岸正光氏による特別講演もあり、同館のサービスへの期待などが語られた。 国立国会図書館の資料デジタル化の現状 今回実施されたフォーラムのプログラムは、全部で4部(国立国会図書館における資料デジタル化の推進/ 広がるデジタルアーカイブの世界/ 国会情報や法律を探す・調べる/ 調べもののベストパートナー)。第1部の「国立国会図書館における資料デジタル化の推進」では、国会図書館が進めている資料デジタル化事業の現状が紹介された。 国会図書館の資料デジタル化対象資料 同館では現在、原本の「保存」と「電子図書館サ
ソーシャルメディアを中心に最新の話題を紹介する Mashable! で Evernote の CEO Phil Libin 氏のインタビューが掲載されていました。短いですが、これまでの Evernote の道のりと、今後について紹介されています。 面白いのは、最初に「Evernote とは何?」という疑問に対して Phil が答えているところです。 「Evernote は『外部の脳」なんだ。あなたのいく先々についてきて、何か覚えておきたいとおもうことがあるなら、何年先でもそれを代わりに覚えてくれる。そうすることで、けっして忘れることがないという安心が手に入るんだ」 新しいウェブサービスを紹介するのに、こんなディープな表現はちょっと珍しいといえます。普通は機能の紹介や、「クラウド」といったバズワードが入ってきそうなところなのですが、あえて「記憶」「安心」「忘れない」というキーワードが入ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く