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  • 手のひらサイズのマイクロサーバー「OpenBlockS 600」を試す

    OpenBlockSシリーズは、ぷらっとホームが独自に開発している小型のLinuxサーバー製品で、故障の要因となるファンやHDDなどの可動部分を搭載せず、高い信頼性を実現している。用途としても、アプライアンスプラットフォームとして採用されたり、場所を選ばない独自のサーバーとして設置されたり、さまざまに利用されているユニークな製品だ。その最新モデル「OpenBlockS 600」は、従来モデルと比べてCPUやメモリなどのハードウェア性能が強化され、より汎用性の高い製品に仕上がっているが、ぷらっとホームからお借りできたので、その特徴を紹介するとともに、使用感をレポートする。 ■小型・軽量かつ堅牢な筐体を引き続き採用、基性能は大幅に向上 OpenBlockS 600は、わずか81×133×31.8mm(W×D×H)の、当に小さなLinuxサーバーだ。重さも約265g(体のみ)と非常に軽量な

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