タグ

災害に関するgedolinxのブックマーク (5)

  • 世界レベルの危機管理は平時に「復興」を考える:日経ビジネスオンライン

    平時にこそ復興考えよ! ハーバード大学で行われている危機管理合宿は目から鱗の連続である。最も驚いたことの一つは「復興策まで平時に準備しておくのが最新の危機管理である」ことだ。 危機は以下の段階で進行していく 1.準備 2.発生・拡大 3.収束 災害や事故は、対応の過程で人災に変わり深刻化する。そして最悪の事態を迎える。しかし、なんとか収束する。その後、復興に向かう。 そして、以下の投資こそが危機管理だ。 1.準備への投資 2.危機が発生した後、その対応への投資 3.危機が終息した後、復興への投資 最後の復興まで先読みして準備しておくのが、今の最先端の危機管理なのだ。最悪の事態が発生し、大きな被害が出ることを、平時から想定するのは当然のこと。同時に、復興もシミュレーションしておくのだ。復興のための財源、政策、組織を平時から用意しておくのだ。日の危機管理は、事前準備への投資に集中し過ぎではな

    世界レベルの危機管理は平時に「復興」を考える:日経ビジネスオンライン
  • 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は、今週末ぐらいから見頃をむかえそうな気配なのだが、花見の宴会は自粛するところが多いようだ。 まあ、仕方がない。妥当な判断だと思う。 とはいえ、その判断が、行政当局に自粛を示唆された上での決断だということになると、ちょっと意味合いが違ってくる。 少なくとも後味はずっと悪くなる。 自分たちで決めた自粛は、思いやりの結果でもあるし、節電への決意のあらわれでもある。その意味で尊い。 が、上から言われた自粛には、独立自尊の潔さが無い。美しくない。 ということで、他人の顔色を見て決定される自粛については、「他粛」という言葉を提唱したい。他粛は、今後しばらくの間わが国において多発することになるはずだ。でも、流行語大賞には選ばれない。どうせ審査員が偉い人達の顔色を見て投票を自粛するに決まっているから。無念。 花見の自粛に関連して、29日付けの時事通信は以下のように伝えている。 『東京都の石原慎太

    「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆

    【編集部注:稿は、2011年3月16日に掲載されたものです】 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進めば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日人の頭の上に大量の放射能放出を始めた。一体、何が起こったのか。 「想定外」の言葉を濫用する 電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日の宿命である。しかしこの悲惨な原発事故は人災である。それを起こした責任者は、電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビに出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経

  • 大根仁のページ : その街のこども、秀吾岡宗のすべらない阪神淡路大震災話。 - ライブドアブログ

    昨日家に帰って日曜日に録画しておいた NHK「阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ〜その街のこども〜」 を観た。 放送日時が微妙だったのでそれほど多くの人に観られていないドラマかもしれないが これが素晴らしい出来だった。 とかく悲劇や感動で語りがちな題材だし、実際今年は区切りの良い(区切りもなにも あったものではないが)あれから15年ということもあってか 例年より色んなメディアで阪神淡路大震災のことが語られたりドラマになったりしたがやはりどれもステレオタイプな悲劇・感動エピソードで括られたものが多かったと思う。 そんな中、このドラマはおそらく主役・森山未来君の実体験に基づいていると 思うのだが「そら傷ついたり死んだり生きる希望をなくした人たちはたくさんいたけれども、実際の現場はそればっかりではなかったよ、むしろ俺、楽しんでたもん、楽しんでたって言うとみんな不謹慎に思うかもしれないけどほんとそ

  • 1