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2011年4月14日のブックマーク (2件)

  • 福島原発事故レベル7は日本の「敗戦」。我々はいまその現実を直視しなくてはならない

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • 日本人は「あたって砕けろ」の美意識に捉われていないか桜の下で外国人に教わった「コスモポリタン」の精神

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 4月上旬のある週末のこと。今年の桜を目に焼き付けておきたいと上野公園を散歩していると、スケッチブックを抱えた1人の青年に呼び止められた。 「ミヤギの子どもたちのために、絵を描いてもらえませんか?」 年はおそらく20代。顔は日人に見えるが、言葉は東南アジア訛りの英語である。 「こんな時にこんなところで、外国人が何をしているのだろう?」 そんな好奇心から、取材は始まった。 上野で被災地の子どもたちのために絵を集める シンガポール人アーティストとの出会い どこか懐かしささえ感じさせる丸顔。どう見ても悪人顔には見えないが、こちらは根