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IT業界に関するgedolinxのブックマーク (4)

  • 「IT業界」なんて、ないんだよ

    このエントリは、新卒準備カレンダー 2011春のためのもので、@shuji_w6e さんの「実践する、コツコツと、少しづつ」の次のエントリになります。 おまえ誰よ? 高橋征義と申します。プログラマです。プログラミングはかれこれ30年近くやってますが、まともに書けるようになったのは20年近くたってからです。人間続ければ何とかなることもあるんですね(ならないこともあります)。 修士の1年のとき、高校時代の友人から「インターネットのベンチャー会社作るんだけど一緒に働かない?」と言われ、あまり何も考えずに修了後その会社に参加しました。1996年、Webが流行り始めたころのことです。 そこから一度転職をはさみ、10年以上Web業界の隅っこの方で開発仕事に励んでいたのですが、昨年3月に退職、6月に電子書籍の制作と販売を行う「株式会社達人出版会」という会社を設立して、今はそこの代表取締役です。いやまあ社

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  • 評価を高める仕事術(11)無責任な上司が部下を壊す

    この連載では「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前々回と前回は、ダメ評価につながる11のネガティブ特性の三つ目である「うっかりが多い、思慮が浅い」について説明した。11のネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回は四つ目の「無責任、逃げ腰体質」というネガティブ特性を説明する。これは以下のような行動特性を表す。 仕事の最終的な成功あるいは失敗は、自分ではなく、他人の責任であると考える。何か不都合が生じると、とにかく早く逃げよう

    評価を高める仕事術(11)無責任な上司が部下を壊す
  • Twitterもセカイカメラも「ハード」になる

    「このインターネット専用端末は10.4インチ型の液晶ディスプレーを備え、内蔵バッテリー最長6~7時間の動作が可能。手に持って利用し、マウスの代わりに専用のタッチ式ペンで操作する。Webページのハイパーリンク部分をペンで触れることでリンク先のWebページに移れるほか、画面に表示したキーボードをペンで操作して、文字を入力することもできる。実際に使ってみたところ、ハイパーリンクをたどる操作は容易だったが、ペンを使った文字入力にはややストレスを感じた」。 これはちょうど10年前、2000年の夏に、記者が米ニューヨークで取材した「PC EXPO」というイベントの記事だ。そこで注目を集めていたのは、インターネット接続専用の「パネル型パソコン」だった。スペックをざっとおさらいすると、プロセッサは米トランスメタの「Crusoe」、OSはLinuxで、Webブラウザーは「Netscape Navigator

    Twitterもセカイカメラも「ハード」になる
  • 第31回 バブルに浮かれたまま、20年間進歩がない日本のIT産業

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第30回)は「システム・インテグレーション」の“誤訳”について書きました。この言葉がこの20年間、システム会社やIT(情報技術)業界の自己変革を阻害してきたように思えてなりません。 私は20年前の1990年に、通商産業省(現 経済産業省)の外郭団体である情報サービス産業協会(JISA)の「2000年の情報サービス産業ビジョン」の策定プロジェクトにかかわったことがあります。 当時はバブル経済が絶好調であり、システム会社は好況に沸き、

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