がんばるよりも、まずは一目置かれなさい:ビジネスと人間関係で軽く扱われない基本 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、フリーアナウンサーである岬 麻紀さんのコミュニケーション&仕事術本。 本書では「なぜか周囲から一目置かれる人」の秘密を探り、そうなるべくアドバイスが展開されております。 アマゾンの内容紹介から。一目置かれる人は、仕事や人生のあらゆる局面で優位に立つことができ、結果を出せる。どんな集団・組織にも共通する、居場所を確保し味方を増やすセルフ・プロデュース&人間関係術。 周りと差はないはずなのに、どうも上司から評価されない、とお感じの方なら要チェックです! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.相手の大変さを理解してほめる 「わあ、うれしいです。ここのお菓子おいしいですよね、でも荷物になって大変だったでしよ。本当にありがとうございます」 人は結果をほめられるのもうれしいの
「自分は話下手だから」「あがり性だから人前で話すなんて到底無理」などと思い込むあまり、人前で話す機会を避けてしまう人は少なくないかもしれません。しかし<思い込み>を取り除くことで、どんな人も、どんな場面でもしっかりと表現きるようになると主張するのが、『「いいスピーチでしたね」と言われる話し方』(金井英之著、すばる舎)。 著者は都内を中心とした7カ所で話し方教室を開設し、各企業、団体で講演会、社員教育などを担当している人物。そんな経験に基づき、本書でも様々な角度から効果的なスピーチのしかたを説いています。そんな中、特に興味深く感じたのは「伝わるように話すための3カ条」という項目。話の上手さ以前に大切なことだと思うので、紹介します。1.主語と話題のバランスをとる(110ページ) 上司への業務報告などでも、時系列式にダラダラと状況を列記して説明するのは禁物。聞き手はイライラしてしまいますし、何を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く