タグ

ブックマーク / as76.net (2)

  • テスターの基本的使い方,(デジタル・アナログテスターの比較)

    テスター(回路計)の基的使い方 テスターは電気回路や電子回路の設計・製作や修理には欠かせない測定器です。切り替スイッチを操作することによって一般的に直流電圧や直流電流、交流電圧、抵抗値等を測定できるものです。種類は大きく分けてアナログとデジタル式のものがあります。 普通のテスターでは交流電流が測定できませんが、デジタルテスターの一部の機種では、測定できるものもあります。中には、実効値で電力まで測定できる機種もあります。 アナログテスターとデジタルテスターの比較 私の使っている三和のDA-54LS デジタルマルチメーター(左)と、三和のYX-361TRアナログテスター(右)です。修理等には特別高級品は必要ありません。 私はデジタルテスターよりアナログテスターの方が使いやすいと思っています。値が刻々と変化している場合はデジタルテスターでは全く測定できません。 アナログなら針の振れ方で予測でき

    テスターの基本的使い方,(デジタル・アナログテスターの比較)
    geeksnil
    geeksnil 2012/08/03
  • 電子、電気部品の識別方法,(カラーコードや値などの読み方)

    電気、電子部品を使う上での部品の値の読み方や識別方法を解説しています。部品の値の規則性(E12系列)やカラーコードの読み方など、部品を使う為には必要な情報です。テスターでトランジスターの識別する方法もあります。 電気・電子工作をする時や電気製品の修理をする時、抵抗器やコンデンサやインダクタやトランジスタ等の部品がどれかとか、その値が見ただけでわからないと、それを使いこなすことができません。全ての部品について判らなくても、主要な部品だけでも判ると修理することができることがあります。 部品の値の規則性(E12系列) 部品の値は1,2,3,4,・・・というようにちょうどの値になっている訳ではなく、1.2Ωとか6.8Ωとかの半端な値になっている事が多いと思います。理由は部品を使って設計する時、部品の選定ではその比率が問題となるからです。例えば10Ω付近では11Ω、12Ω、13Ωと1Ω置きで部品があ

    電子、電気部品の識別方法,(カラーコードや値などの読み方)
    geeksnil
    geeksnil 2012/07/15
  • 1