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2011年8月8日のブックマーク (2件)

  • 【Apache】モジュールの削除によりメモリを節約する - (・∀・)イイ!!Memo

    構築環境:Red Hat Linux release 9 (Shrike), Apache2 Apacheモジュールとは † Apacheモジュールを使うと、Apacheに様々な機能を付加することができる、例えば、アクセス制限や、SSLといったものである。 ↑ 検証内容 † Redhatにデフォルトで組み込まれている、モジュールを削除することにより、1プロセスあたりのメモリ使用量がどのように変化するか検証する。 ↑ 削除対象 † デフォルトで設定されているモジュールのうち下記を削除する。 いる/いらないの判断は個人的な判断によるが、デフォルトで組み込まれている モジュールが全部必要になることはまれである。 /etc/httpd/httpd.conf LoadModule access_module modules/mod_access.so LoadModule auth_module

  • httpdの設定(httpd.conf)

    PidFile [prefork モジュール] httpd の PID を書き込むファイルを指定する。 PidFile logs/httpd.pid Timeout [core モジュール] 指定された秒数を待っても応答がない場合は、セッションを切断する。 デフォルト値は 300。 Timeout 300 KeepAlive [core モジュール] 通常の HTTP 接続では、ひとつのコネクションでひとつのリクエスト(ファイルの転送)を扱う。 Keep-Alive を On にすると、ひとつのコネクションで複数のリクエストを扱うことができる。 Keep-Alive を On にしていても、ブラウザが Keep-Alive に対応していなければ、通常のリクエスト処理をする。 デフォルトは On。 KeepAlive On MaxKeepAliveRequests [core モジュール]