宝塚歌劇団月組の娘役として活躍し、5月に退団した早乙女わかば（29）が、18日、公式ブログをスタートし、芸能事務所ノースプロダクションに所属したことを報告した。 ブログでは「このたび、ご縁があり（株）ノースプロダクションに所属し、新たな芸の道へ進む決意を致しました。そして、新たな一歩として、ブログを始めます！！　インスタでは伝えきれない想いなどをこちらで皆様に発信していきたいと思います。わかば花火こちらでも打ち上げますよー」とファンに報告した。 さらに「在団中見えなかったものが見えてきたり、感じたり、新鮮な毎日を過ごしています。その中で沢山の出会いがあり、自分の考えが広がり、卒業時には想像もつかなかった世界が今広がっています」と現在の状況を紹介した。 今後の具体的な仕事には触れていないが、「人生有限、能力無限。限りある人生の中で無限の能力を見いだしていこう。持ち前の明るさと前向きさで、新し

バイきんぐ小峠英二（42）が18日、東京・六本木に期間限定（19～20日）でオープンの「大地球（ビッグローブ）寿司」オープニングイベントに出席した。 一日店長に任命され、この日は真っ青なカッパ姿で登場。「言いたいことはたくさんありますが、もうこれはBIGLOBEのおもちゃにされてる。外ですれ違った外国人が、クレイジーって顔してたよ」と恨み節も交えつつ「気合で頑張ります！」と話した。 同店では、シャリが青い特製の「白身」「いくら」「まぐろ」のすしを400円で食べ放題となる。「インスタ映えする商品。あまりに安くて、顔が青ざめましたよ」。同店のプロデューサーを務め、テーマ曲も担当したglobeのマーク・パンサー（48）や、小池百合子都知事に扮（ふん）した八幡カオル（43）にすしをふるまった。 来月14日まで行われる「スシホーダイ」キャンペーンは、BIGLOBEモバイルの購入者を対象に、抽選で「か

有村架純（25）主演の映画「かぞくいろ　RAILWAYS私たちの出発」（吉田康弘監督、11月公開）の完成披露試写会が18日、都内で行われた。 鉄道を題材にした人情ドラマ第3作。今回は夫を失ったシングルマザーが、義父の働く鹿児島の鉄道で運転士を目指す物語だ。有村は「初めての母親役でしたが、主人公の女性も同じ25歳で、実は母親の役割が分かっていない。彼女に寄り添い、手探りで役に入っていった感じです」と振り返った。 子役の歸山竜成（11）は「有村さんとのシーンはどれも印象的でした。海沿いの撮影がとっても寒くて、みんな休憩時間も沈黙しているときにただ1人半袖で平気な顔をしていた国村（隼＝62）さんがすごくて、気まずいくらいでした」と、祖父役の国村に改めて尊敬のまなざしを向けるひと幕もあった。 桜庭ななみ、木下ほうか、筒井真理子、板尾創路、青木崇高もあいさつに立った。

音楽事業大手「エイベックス」代表取締役の松浦勝人氏（54）が、歌手浜崎あゆみ（40）の今後についてファンから直訴を受け、コメントした。 松浦氏は18日、ツイッターを更新。浜崎の新曲リリースやメディア露出を増やして今の若い世代にも魅力を広めてほしいと願うファンからの切実なツイートに、「考えてるから」と返信した。 松浦氏は今年5月にも、ファンから「浜崎あゆみをどうにかしてください」とのメッセージに対し、「本人とちゃんと話します」と返信し、話題となった。

水谷豊（66）主演で17日に放送されたテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「相棒　season17」（水曜午後9時）第1話の静岡地区平均視聴率が、18・5％（関東地区17・1％）だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。 前シーズンの初回視聴率18・0％（（関東地区15・9％）を上回る好発進で、関東地区と同様に10月期の民放連続ドラマで1位に立った。 なお、テレビ朝日系列局で放送の同作で、地区別では、愛媛地区（愛媛朝日テレビ）の22・4％が1位だった。

ロック歌手のダイアモンド☆ユカイ（56）が、沢田研二が17日に開催予定だったさいたまスーパーアリーナ公演が急きょ中止になったことを受け、ショックをつづった。 ユカイは17日、ブログを更新。コンサート会場の入口前に掲示された中止を知らせる張り紙の写真をアップし、「楽しみにしていたさいたまアリーナでのジュリーのコンサート。えっ！！中止なの！？　ガーーーン。残念」と悲鳴をあげた。 声優で歌手の國府田マリ子も同日更新のブログで、コンサート会場を訪れていたことを明かし、「ジュリー辛いだろうな　スタッフのみなさんも辛いだろうな　ファンの皆さんも辛いだろうな　心配です」と案じた。 沢田の公式サイトは18日、「10月17日のさいたまスーパーアリーナ公演は契約上の問題が発生した為、急遽中止させていただくこととなりました」と説明。「ご来場いただきましたお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでし

アイドルグループ仮面女子から神谷えりな（27）らメンバー5人の卒業が17日、公式ブログで発表された。 卒業するのは神谷、桜のどか（28）、立花あんな（26）、坂本舞菜（22）、水沢まい（27）の5人。いずれも年内をもって卒業する。「桜のどか、立花あんなの2名は、アリスプロジェクトに在籍し、女優としての道を進んでいきます」としている。 神谷は自身のブログで、「2018年11月30日をもって、仮面女子アリス十番を卒業し、アリスプロジェクトを退所します」と報告。「事務所の方ともたくさんお話しをして、自分の中の葛藤もあって決断しました」という。ファンへの感謝とともに「これからの人生も自分の意思でやりたいことを目標にしっかり地に足をつけて、歩んでいきます」とつづった。 神谷は17年、ブログのコメント欄で「卒業したらぶっ殺す。君は生きている資格がないので死んでもらう」など殺害予告を受け、被害届を提出。

英女優エマ・ワトソン（28）が、米投資グループ会社Fifth　Wall　Ventures　のCEO、ブレンダン・ワラス氏と新たに交際を始めたようだ。 米情報サイトE！などの報道によると、先週末、メキシコの高級リゾート、ロス・カボスでの休暇中に、レストランでキスしている2人のビデオがパパラッチにキャッチされた。 同サイトが公開した2人のキス現場のビデオには、ルーズフィットのシャツにデニムのショートパンツ、スニーカーというカジュアルな格好で、野球帽を後ろ向きに被ったワトソンとワラス氏の姿が映っている。 突然のロマンスに、メディアもまだワラス氏に関する詳細を把握していないようだが、E！の報道によると、名門プリンストン大とスタンフォード大の卒業生で、アナリティクス会社のIdentifiedやライドシェア・サービスのCabifyなどで仕事をしてきたという。 プライベートを大事にすることで知られるワト

佐々木蔵之介（50）主演のフジテレビ系連続ドラマ「黄昏流星群－人生折り返し、恋をした－」（木曜午後10時）の第2話が18日に放送される。人生の折り返し点が近づいた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する大人の恋の物語。原作は1995年（平7）から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)に連載されている弘兼憲史氏（71）の漫画「黄昏流星群」。 エリート銀行マン滝沢完治（佐々木）は、入社以来仕事一筋で支店長にまでなったが、予期せぬ左遷宣告を受けて単身スイス旅行へ。そこで目黒栞（黒木瞳＝58）と出会い運命の恋に落ちる。一方、滝沢の妻の真璃子（中山美穂＝48）は、娘の婚約者・日野春輝（藤井流星＝25）と引かれ合っていく。 完治と恋に落ちる栞を演じる黒木は「大人たちが、人生を悩み、迷い、立ち止まり、そして恋をするというすてきな物語です。演じる役の女性を必死で追いかけようと思いまし