パスワード総当り攻撃を自動的に遮断するルールセット ブルートフォース攻撃と認められるアクセスが発生した際、LinuxサーバのFirewall機能に、送信元アドレスからの通信を一定時間遮断するルールを自動的に設定することが可能です。 カーネル機能を利用しているので、特別なプロセスやドライバを必要とせず、他のアプリケーションの動作にも影響を及ぼしません。 機能 SSH、Telnet、FTPを使用しているサーバの防御。 カーネル機能をルールセットから操作するため動作が安定。 ルールセットを編集することにより、管理者がセキュリティ対策の強化や項目を任意に追加することが可能。 ※本ルールセットは、多くの Linux ディストリビューションが実装している Netfilter の機能を利用しています。 ●ブルートフォース防御ルールセット ダウンロード