最近テレビの前にいて、しかもテレビ誰も見てないのに、スマホでAbemaTVを見ていることが多いです。どうせならテレビの大きい画面で見れたほうが楽なのにと思って買ってみました。 セットアップは簡単。ChromecastをテレビのHDMI端子に繋いで、Chromecastの電源ケーブルを繋いだら、後はAndroidのスマホに勝手に通知が出てきてそれに従うだけでセットアップは終わりました。 買う前に心配だったのが、HDMIケーブルの強度についてです。テレビに繋いだらChromecast本体(丸い部分)が宙ぶらりんになりそうで、それって大丈夫なのかなと心配でした。実物を持ってみたら丸い部分は飾りみたいに軽いので、ケーブルに負荷はかけないから大丈夫ということなのかもしれません。 電源ケーブルは気持ち短めなので、テレビのすぐ近くにコンセントがないと困るかもしれません。HDMIケーブルの強度よりも、電源
幸せになる勇気は、「嫌われる勇気」の続編です。前作と同様、青年と哲人の対話形式でアドラーの心理学、哲学に迫る物語となっています。 青年の「このペテン師めっ!」という哲人への罵りが、実に私の気持ちを代弁していてところどころでくすっとしてしまいましたが、その内容はいろいろと考えさせられるものでした。 本作の登場人物である青年は、前作の「嫌われる勇気」でアドラーの教えに触れ、その教えを実践し広めるために教師になりました。しかし、アドラーの教えである「叱るな・褒めるな」を実践していくと教室が大いに荒れてしまい、授業どころではなくなってしまいます。そこで青年は、アドラーの教えなど実際の教育現場では役に立たない単なる理想論だと、哲人を論破するべく再び師のもとを訪れたという内容になっています。 そういう流れなので、「叱るな・褒めるな」とはどういうことなのか。教育の場での実践を踏まえて改めてアドラーの教え
芥川賞をとった作品。しかもお笑い芸人が書いたもの。とくれば、読む前の第一印象としては「話題性のためのものかな」なんて穿った見方をしていました。 でも実際読んでみると、そんな偏見を抱いたことを恥じ入るばかりです。物語にぐいぐい惹き込まれ、時に笑い時に涙し、芥川賞すげーって思いました。 私にとっては共感の嵐の小説で非常に響きました。 二人のお笑い芸人の物語 この火花は、主人公の徳永と、その徳永が師匠と慕う神谷の二人のお笑い芸人の物語です。 序盤を読んでいる間はこう思っていました。偉大なる笑いの師匠神谷の残した軌跡を描く作品なのかなと。 ものすごい笑いのセンスにあふれていて、でもそれが周りにはうまく伝わらなくて、そのことを主人公だけが知っている。そんな師匠が結局日の目を見ることなく亡くなり、その意思を引き継いでいくんだというストーリー。 なんていう話を最初は想像してました。少なくとも師匠は死ぬん
私は商業高校に通っていたこともあってか、高校数学がさっぱり分かりません。 数学は、中学生の頃までは記憶力でなんとかカバーしていました。しかし高校からは、覚えることが増えすぎて限界がきてしまい、しだいに数学に対して苦手意識を持つようになったと記憶しています。 そもそも単元的に高校数学やってなかったような気もします。たとえば微分積分は単語としては知っているけれども、実際にはその内容はさっぱり知りません。授業としてはやってなかったと思います。 私の中で数学について残っている最後の記憶はΣです。こいつの出現のあたりで訳がわからなくなった記憶があります。大学受験を目指した生徒たちはきっと勉強してたんでしょうが、私はそのあたりでフェードアウトです。 そんな私がなんでこの本を手にとったかというと、数学について学び直したいという思いがあったからです。プログラムを組むのに数式と向き合うことがあって、このまま
SHIROBAKO4巻が届いたら、なんかやたらと分厚くて「何事?」とびっくりしました。今回はロロのモバイルクリーナーが特典としてついてました。 厚みがあるせいで箱が大きかったんですね。 SHIROBAKO第4巻は9話〜12話が収録されています。紆余曲折あった「えくそだすっ!」の最終話が完成するまでの、もっとも盛り上がる部分です。年末に放映された12話は「いい最終回だった」という感想がぴったりなお話でしたね。 今までまったく進まなかった最終話の絵コンテがようやくでき上がり、これでようやく最終話完成に向かって作業が始まることになってさあこれからというところになりました。しかしそこで新たに「馬100頭」登場するシーンが必要になるということで、「え?」って状態で終わったのが第3巻でした。 実際に描き上がった絵コンテにそのシーンがあります。馬100頭描くのも大変だけども、馬を馬らしく動かすことのでき
BRADIOのFlyersを買いました。 アニメ「デスパレード」のOP曲として使われている曲で、アニメではじめて聞いた時から発売を楽しみにしていた曲です。オープニングアニメーションと合わせて、楽しげかつノリノリな感じが中毒性高いです。 YouTubeでミュージックビデオがフルコーラスで見れるのでぜひぜひチェックしてみてください。チープな感じの映像とは裏腹に、奏でられる音楽のパワーは圧倒的です。(最初に出てくるアフロも圧倒的です) CDが発売されるまで待ち遠しくて、YouTubeでよく再生してました。CDが発売になっても、CD自体見かけないのでMP3の配信が待ち状態でした。ようやくAmazonでMP3が配信されて、見つけた時はちょっとテンション上がりました。 日本のiTunesでは、アニメで流れているショートバージョンが配信されていますが、待っていればそのうちフルバージョンも配信されるのでは
SHIROBAKO第3巻はスランプとそこから抜け出すというのが1つのテーマなのかなと思います。7,8話では絵麻の原画マンとしての苦悩が、9話は(次の10話とセットなのできりが悪いのですが)美沙の自分の将来についての悩みが描かれています。 「壁にぶち当たった時はちょっと引いてみて、周りを見渡してみたら?」っていうのが1ついえるのかなと思います。 次元は違うかもしれませんが、私もつい最近、絵を描いてて(落書きですけど)全体を描いてみたものの顔がおかしくて書き直すんだけど、書き直すたびにどんどん悪い方にいってしまって「うがーっ」ってなったのがタイムリーなところです。 第3巻はSHIROBAKOの中でもっとも見ていて辛いものがある巻だと思います。少なくとも私にとってはそうでした。 それは登場人物たちが壁にぶち当たって苦悩している姿が、過去の自分を思い起こさせてしまうからだと思います。ただその分、自
とりあえず無料で試すことができるので、前々から興味もあったLive2Dを試してみました。 自分で描いた2Dのイラストをぐりぐり動いたらどんな感じなんだろうって思ったんですよね。後は実際に動かしてみるのは、どれくらいの労力でできるのかというのも知りたかったのです。 公式サイトのチュートリアルをざっと見て、とりあえず手っ取り早く試せそうなPSD&テンプレ機能で簡単モデリングで試してみることにしました。 ところどころすっとばかしていますが、実際の作業の様子をYouTubeにアップロードしてみました。録画せずに作業していたりしたので、ダイジェストですけど参考にしてみてください。 つまづきポイントつまづきというか、放り出したくなったところは2点ありました。 色塗りが大変テンプレートモデルを適用して動いたらキモかったチュートリアルからステップアップするのが大変1.については私が普段色を塗らないからなだ
アニメ艦これの主題歌、OPの海色とEDの吹雪を購入しました。 アニメ本編の方は雑だなぁと思っていますが(と言いつつ毎週録画してみていますが)、OPとEDだけは他のアニメを寄せ付けない強さを持っていると勝手に思っています。 曲はAmazon MP3で購入しました。ほしい曲だけ単品で購入できて非常に便利です。それぞれカップリング曲は買ってません。 Amazonで見た時、タイミングの問題だったんでしょうがCDが3980円で売られていて吹きました。定価も1500円しててさらに吹きました。 ダウンロード販売してくれててありがとう。 海色 海色はYouTubeでミュージッククリップが去年から公開されていて、聞いた瞬間から「ああ、これかっこいい」と発売を待ち焦がれていた曲です。私はこういう感じの曲大好きなんですよね。 AKINO from bless 4の真骨頂って感じの曲調ですよね。 私はよく知らない
ガラス表面につけると水晶化して傷がつきにくくなるという、それだけ聞くとどういう仕組なんだとあやしく感じる製品です。 個人的には傷がつきにくいかどうかは割りとどうでもよく、指紋がつきにくくなるらしいのでそっちがメインです。傷がつきにくいっていうのは、どうせだから試してみようって感じでした。 スマホ使っていると、汗とホコリで表面がザラザラした感じになる経験がありませんか? グラスアーマーでコーティングしてやれば、ああいうのも軽減されるのかしらと思って試してみることにしたわけです。 製品はかなり小さいです。 そしてなぜか私の買った製品には施工用クロスが入ってませんでした。どういうことなんだってばよ・・・。 実験状況 実験の様子を動画にしました。 使わなくなった古い端末(Xperia Arc)を使って傷のつきにくさ、指紋のつきにくさの試験を行いました。 Xperia Arcには飛散防止フィルムが貼
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