タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (7)

  • 「夜型」体質かどうか、皮膚細胞で簡単にわかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    早起きが苦手な「夜型」の体質かどうかを、皮膚の細胞で簡単に調べる手法を開発したと、国立精神・神経医療研究センターなどの研究チームが、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 睡眠障害の診断や治療への貢献が期待できるという。 人間は、ほぼ24時間の周期で、寝起きなどのリズムを刻む体内時計を持っている。周期には個人差があり、周期が長いと寝る時間が遅くなって夜型の生活になりやすいと考えられる。 同センターの肥田昌子(ひだあきこ)・精神生理機能研究室長らは皮膚などの細胞でリズムを刻む「Bmal(ビーマル)1」という遺伝子に着目。20~30歳代の男性17人の皮膚の細胞を採取し、遺伝子が働く周期を調べたところ、22~25時間とばらつきがあり、長い周期を持つ人は夜型の傾向が強かった。

    gen333
    gen333 2013/07/16
  • 刀匠、エヴァの世界に挑む : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    備前長船刀剣博物館 7月から特別展 瀬戸内市教委は24日、名刀の産地・同市長船町長船の備前長船刀剣博物館で7月14日~9月17日、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」と伝統の刀剣制作技術を融合させた特別展「新日刀版エヴァンゲリオン」を開くことを明らかにした。刀匠らが、作品に登場する「ロンギヌスの槍(やり)」や、作品の世界をイメージした刀剣を作り、展示の目玉にするという。 同館では昨夏、人気ゲーム「戦国BASARA」の登場人物にちなんだ武器や武具を展示する企画展を行い、若い世代を中心に約2万人が訪れた。今回は、日刀の新たな表現を目指し、刀匠らが人気アニメの世界に挑む。作品で重要な役割を果たすロンギヌスの槍を長さ約3メートルで再現するほか、関連の作品に登場する刀なども制作。作品の歩みを紹介するパネルなどと合わせ約50点を展示する。 市教委は「若者に絶大な人気のアニメを通じ、刀づくり文化や、

    gen333
    gen333 2012/03/01
  • ニュートリノ超光速、CERNも間違い認める : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】素粒子ニュートリノが光より速く飛んだとする実験結果について、欧州合同原子核研究機関(CERN)は23日、結果が間違っている可能性を正式に認めた。 同機関の発表によると、国際研究グループ「OPERA」は、実験結果に影響を与えうる問題点として〈1〉時刻の補正ミス〈2〉光ファイバーケーブルの緩み――を特定した。こうした不備で結果がどう変わるか検証する実験を5月に行う。

    gen333
    gen333 2012/02/25
    5月の測定結果でどうなるか楽しみです。
  • 「2050年宇宙の旅」はエレベーターで : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表した。 鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」のケーブルを伝い、30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画という。 「宇宙エレベーター」はSF小説に描かれてきたが、1990年代にカーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。米航空宇宙局(NASA)なども研究を進めている。 今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6000キロ。根元を地上の発着場に固定し、地球の自転の遠心力で飛び出さないよう頂点をおもりで押さえる。一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7・5日かけて地上とを往復。駅周辺で太陽光発電を行い、地上

    gen333
    gen333 2012/02/21
    国主体で軌道エレベーターの何ぞとか合った気がすっけど記事のリンクが見当たらん。
  • 手のひらサイズ・最軽量のガスタービン発電機 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2015年までの製品化を目指す。装置全体の価格は200万円程度の見込み。プロパンガスや灯油、軽油を燃料とし、ボタンひとつで簡単に起動して連続3時間運転できる。災害時の非常用電源や、二足歩行ロボットの電源としての利用を見込んでいる。 発電機は、直径8センチ、長さ12センチで、重さは1・2キロ・グラム。同社が得意とする航空機のジェットエンジンなどの技術を応用した。最大出力は400ワット。排気が少なく発電時の音も小さいため、室内での利用も可能だという。現在、燃料タンクや冷却器などが一体となった起動装置の改良を進めており、総重量を13キロ・グラムから5キロ・グラムまで軽量化して発売する。

    gen333
    gen333 2012/02/19
    燃料込みでたったの5kgってすっごく軽いなぁ
  • 芳醇でコクのある香り…千円のたばこ、来月販売 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    たばこ産業(JT)は、香りにこだわった高級たばこ「The Peace(ザ・ピース)」を2月1日から全国で順次発売する。 価格は20入りで1000円と、JT製品ではこれまで最も高かった「ピース・インフィニティ」(470円)の2倍以上で、同社では「値段にかかわらず品質の高いものを求める消費者のニーズに応えた」としている。 ザ・ピースは、芳醇(ほうじゅん)でコクのある香りが特徴の「バージニア葉」を100%使用している。さらに、刻んだたばこの葉を瞬間的に加熱することで雑味を取り除く「新トリミング製法」を日で初めて採用。1当たりのニコチンは1・0ミリ・グラム、タール10ミリ・グラム。対面販売形式の全国3500店で販売する。

    gen333
    gen333 2012/01/12
  • 世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの

  • 1