2010年11月2日のブックマーク (5件)

  • ホメオパシーに関する「うじうじ」が晴れた - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    このところのホメオパシーの一方的な叩かれ方を見るにつけ、なんとなく割り切れない思いがしていた。寄ってたかって 100%インチキみたいに言う世の論調には割り切れない思いがするし、かといって、完全擁護する気にも到底なれない。それに下手なことを書いたら、この趨勢だからブログが炎上しかねない。 こちらは専門知識はないし、試してみたこともないから、当然ながらそれで病気が治ったという経験もない。しかし「ホメオパシーの元々のコンセプトって、予防注射とか、『酒が弱くても、どんどん呑みゃ強くなる』とかいうのと、それほど遠くないんじゃないの?」という私の疑念は強まるばかりだった。、 そんなわけで当にうじうじしていたのだが、今日、この問題に関してとてもクールに答えてくれているブログ記事が見つかって、それを読んで、私の割り切れない思いがかなり割り切れてしまったのである。それは「安敦誌」というブログの「ホメオパシ

    ホメオパシーに関する「うじうじ」が晴れた - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
    genb
    genb 2010/11/02
    「寄ってたかって 100%インチキみたいに言う世の論調には割り切れない思いが」200年前の医療よりマシでも現在の標準的なほとんどの医療より無意味でほぼ100%インチキ。追記が真意ならインチキは自明じゃね?
  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔特別寄稿〕理念なき医療「改革」を憂える〔最終回〕(李啓充)】 (第2476号 2002年3月4日)

    (2474号よりつづく) EBMに関する誤解を広めるキャンペーン 筆者は,1999年の5月に日を訪れた際に,米国B大学医学部の学生臨床実習責任者であるF医師の講演を拝聴する機会を得た。講演は首都圏のある大学病院で行なわれたが,そのテーマは,臨床実習の場で,どうやって学生にEBM(Evidence-based medicine)の実践を教えるかというものであった。講演後,F医師は,ある教官からの質問に,正真正銘驚いて目を白黒させた。 質問は,「EBMの究極の目的は診療ガイドラインを作ることにあるはずだが,ガイドラインから外れる症例ではどうしたらよいのか」というものであった。この質問は,F医師の講演内容をまったく理解していなかったことを示すだけでなく,EBMに対する完璧な誤解に基づくものであったからこそ,F医師は驚いたのである。 なぜ,そのような頓珍漢な質問を受けるのか理由がわからないと,F

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔特別寄稿〕理念なき医療「改革」を憂える〔最終回〕(李啓充)】 (第2476号 2002年3月4日)
    genb
    genb 2010/11/02
    「EBMとは,個々の患者の問題点に対し医学的に利用可能な最善のエビデンスを適用しようという医療である。」
  • 星野楽天に伝説の「うねり打法」「血液型指導」:東スポWEB-東京スポーツ新聞社

    【プロ野球:核心直撃】楽天の新監督に就任した星野仙一氏(63)の懐刀として、盟友・田淵幸一氏(64)がヘッド兼打撃コーチとして入閣する。闘将とタッグを組んで2003年にダメ虎をリーグ優勝に導いた手腕に期待がかかるが、一世を風靡したあの「うねり打法」「血液型指導」は7年の時を超えて再び選手に注入されるのか。音を直撃した。 闘将とタッグ再結成の田淵氏に聞く ——1990年から3年間務めたダイエー監督以来のパ・リーグ。大丈夫ですか。しかも今季最下位の楽天ですが 田淵氏:何だよ、そりゃ。この勝負の世界で、不安がないところなんてどこにもないよ。誰もが最初は不安でたまらない。でも、そこからチームが力をつけ、こっちも自信が芽生えればいい。まあ、出来上がったチームじゃないから大変なのは確かだけど…。でも振り返ってみると、オレも星野も底辺から立て直すというか、そんなチームばっかり任されてきたからな。

    genb
    genb 2010/11/02
    「選手の血液型診断もやっていくよ。」残念。心から残念。スポーツ指導には科学的手法が取り入れられるべきで血液型診断はその対極。
  • aサロン_科学面にようこそ_赤ワイン効果、超伝導活気

    赤ワイン効果、超伝導活気  [10/11/02] 東京科学医療グループ・東山正宜 赤ワインに鉄の化合物を浸すと、超伝導物質になりやすい。アルコールやポリフェノールなどが効くらしいが、理由はよくわからない。思いつきの実験から生まれた結果を解明しようと研究が続く。電気を効率的に送れる電線の量産も始まった超伝導物質。基礎に、応用に、研究開発の現場は活気づいている。 ◇「思いつきの実験」で成果、謎探る 「大変です。みんな超伝導になってます」 茨城県つくば市の物質・材料研究機構。今年3月、ナノフロンティア材料グループリーダーの高野義彦さんの部屋に、大学院生が飛び込んできた。1週間前からお酒に浸していた鉄化合物が、超伝導物質になっているというのだ。 ビールに日酒、焼酎、試した7種類のお酒でどれも……。 超伝導研究を続けてきた高野さんらは、あえて超伝導になるかならないかの物質を使い、超伝導になるぎりぎ

    genb
    genb 2010/11/02
    こういうのもセレンディピティっていうのだろうかね。面白い。
  • 無責任な餌付けが招く子猫の悲しい運命 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人間の都合で保健所に持ち込まれ、殺処分される犬や。山口県内では圧倒的に犬よりが多く、その3分の2は野良という。 行政や専門家は、人から餌を与えられて数が増えていると指摘し、「不幸なを減らし、野良の被害から人の生活環境を守るためにも、無責任な行動は慎んでほしい」と訴えている。 昨年度、県内で殺処分されたは3896匹で、犬の1995匹の約2倍。うち独自に保健所と処分施設を持つ下関市はが1502匹で、犬の278匹を大きく上回っている。 「鳴き声がうるさい」「排せつ物のにおいがひどい」――。下関市動物愛護管理センターによると、週に6、7件、の引き取り依頼が寄せられる。 職員が現場に行くと、住宅の軒下に生後間もない子が5、6匹、か細い鳴き声を上げている。通報者や近くの住民に聞くと、親が餌付けされていることがほとんど。「1匹なら」と餌をあげていた住民が、急に数が増えて困惑し、引き取

    genb
    genb 2010/11/02
    「無責任に餌をやり続けることが、ふん尿などによる人の生活環境悪化を引き起こし、結果として自らに返ってくることを知ってほしい」見殺しにしたくない故の行動が対象を殺す。自分の手と気持ちは汚さないままに。