Feb 18, 2007 嫌いなものにこそ、無関心になりたい (2) カテゴリ:心理・思考 「嫌い」と思うことが嫌い【鼻が赤くなりにくいティッシュですさま】 私は嫌いなものとはなるべく接点を持たないようにしている。接する機会そのものが少なければ、気になる時間も不快になる時間も減るだろうと思っているからだ。 考えることもできる限りしたくない。嫌いなもののことについて考えていても、私にとってはろくなことがないように思える。 「嫌い」と感じているとき私の中は、強い不快感でいっぱいになっている。おまけにそのことに神経を向けていると、どんどん嫌な方向に考えが向かっていく…。普段思わないようなこと、思わないようにしている方向に考えが向かっていってしまう。 嫌いなものなら、消えてしまってもかまわない。と自分の気持ちだけで考えてしまったりする。ものによってはむしろ、無くなってしまえばいいとさえ思っているだ