印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトバンクとヤフーが共同出資する決済サービス「PayPay」で、支払額の2割または全額を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」が話題となっている。中国でも、アントフィナンシャルの支付宝(Alipay)やテンセントの微信支付(WeChatPay)が利用促進キャンペーンを展開。それらが一因となって、キャッシュレス決済を一層普及させた。スーパーのレジにおいてはカードを差し出す手間からか、デビットカード「銀聯(UnionPay)」の利用者を見る機会がかなり減少した。 さて、QRコードを使ったキャッシュレス決済で先を行く中国でも、普及を後押ししたのは、アプリのインストール/決済の利用でお得になるキャンペーンだ。そしてその後、支付宝や微信支
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