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  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての

  • ダイヤモンドの燃焼の教材化 - Burning Diamonds

    0. はじめに 化学の授業で、「ダイヤモンドは、炭素原子だけからできていて、燃やすと全部二酸化炭素になる」という話をすることがある。これを、講議だけではなく実際にやって見せられないか、それもできるだけ簡易に。これが稿の主なテーマである。 まず、直径1,2ミリ程度の原石を入手した。ガストーチで、強熱後すぐに酸素ガスを吹きかけることを、何回か試みた。しかし、何の変化もおこらない。これらの経験をふまえて、今回は、ダイヤモンドを燃焼させようとした動機、パソコン通信やインターネットの理科教育MLを通しての情報交換、ダイヤモンド燃焼実験、さらに簡易化への試みについて、報告したい。 1. 研究の動機 盛口襄さんが提案した中学校・高校の理科室で行えるレベルの「気相法」1)で、中学校3年生有志とダイヤモンドの合成にとりくんでから、ダイヤモンドに対する興味が強くなった。私も編集・執筆に参加している教科書2)

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