2009年7月10日のブックマーク (3件)

  • :デイリーポータルZ:父のダジャレを書き留める・花の写真

    「オヤジギャグ」という蔑称的な言葉もあるように、なぜだか中年以上の男性はダジャレを繰り出しがちだ。私の父も、日常生活の中で隙あらばという感じで放ってくる。 その度に舌打ちさせられる家族。しらけきった空気。 そんな忌むべきダジャレだが、人にしてみれば周囲を楽しませようとしているのかもしれない。凍りついた雰囲気は家族間の深い断絶とも言える。それでいいのか。 受容の可能性は見出せないだろうか。記録を取り続けることで、何かが見えてはこないだろうか。 あと、いろいろな花の写真を撮ってきたので、そちらもご覧ください。 (小野法師丸) ●祝いの席に寒風を呼ぶダジャレ 父が繰り出すダジャレに子供の頃からたびたび微妙な気持ちにさせられてきた私だが、現在は実家を出て住んでいるので日常的にさいなまれることはない。 ダジャレからの解放としての独立。ただ、それでも顔を合わせる機会があると、ここぞとばかりに放ってく

  • スクロールさせると動く動画 :: デイリーポータルZ

    なにげなく画面をスクロールした時、ふと写真が動いて見える(ような気がした)ことが何度かあった。そこである時こう考えた。「連続写真を縦に並べてスクロールさせたら、動いて見えるんじゃないか?」 なんで?って思ったかたはよく考えてみてほしい。 映画だって、連続写真が何枚も縦に繋がってて、それをリールに巻きつけてダーっと流す。言ってみればスクロールさせてるようなものだろう。そもそも、スクロールって「巻物」って意味だし。 (T・斎藤)

  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)