『秘身譚』とルナー帝国連載開始! AGS様で、新しい記事が追加されました。 今回は、伊藤真美氏*1の新作『秘身譚』と、グローランサの関係を、なんと担当編集の方の記事としていただいています。 『秘身譚』とルナー帝国(第1回): Analog Game Studies 連載ということで、今後も期待が持てます。 xenothは伊藤真美氏といえば、カプコンの名作格闘ゲーム『ウォーザード』や『ヴァンパイア』のコミカライズを思い出す世代です。 前作の『ピルグリム・イェーガー』は16世紀イタリアを舞台に、当時の様々な有名人たちが(フランシスコ・ザビエルとか!)が格ゲーを思わせる魅力的な造形で登場し、異能の力をふるって歴史の影で暗躍するという燃える展開。 ファンタジー異能バトルとして歴史を知らなくても楽しいし、知ってればさらに楽しいという作品で、第一部完なのが惜しまれます。 『秘身譚』も(時代は変わります